『トップジュニアテニスプレイヤーのシステマチックな育成』というセミナーで、ポーランド人講師のピオトル・ウニエルジスキー氏はこう説明しています。


『マリーやフェデラーは6,7歳ぐらいからテニスをはじめていますが、週の練習量はそれほど多くありませんでした。12歳ぐらいで週10時間、14歳ぐらいで毎日2時間の練習で大丈夫です




息子の練習時間は?


1月17日(日)から23日(土)までの1週間で、11時間。


息子は現在12歳でもうすぐ13歳だから、まあ妥当なところでしょうか。


先日ハードコートで練習した後、膝にきていたぐらいで、翌日まで残るほどの筋肉の痛みはないようです。


この1年、身体の成長が著しいので、練習量とのバランスは大切だと感じます。




息子がテニスをはじめたのは小4の秋でした。


4泳法を修了し、スイミングスクールを辞めたとたん、太り始めました。


ちょうど私の職場のテニスに連れて行き、思うように打てないので


『テニス、うまくなりたい。習いたい。』


となり、週1回、私と同じスクールへ通いはじめました。


小5の終わりに中学生クラスに上がりました。


中学校入学と同時に育成クラスに変更し、1週間に複数回、テニスをするようになりました。


なので、小学生から本格的にやってきた子たちとの差は歴然としています。


それでも、最近は時間数を増やしたためか、


『先週できなかったことが、今週はできるねん。』


と、本人も言うように、伸びる時期のようです。




面白いですね苦笑




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