雨が上がり、気温も上昇。
温かくて、絶好のテニス日和・・・・のはずが。
田村杯大阪冬季ジュニアはいいところなく、1回戦で負けてしまいました。
エントリー後、説明が終わってすぐの試合でした。
動きは硬いし、ミスも多いし。
試合を観戦してくださった同じスクール生のお父さんから、試合後にありがたいアドバイスをいただきました。
・練習でできないことが試合でできるわけがないから、いつも通りやること。
・バックは(ラケットを)振り遅れていて、スライスでしか返せていないから、もっと早く追いついて普通に返すほうがよい。
『いいモノ(素質)を持っているから、頑張って』と。
まるでコーチのようなアドバイスでしょう。
ご自身ももちろんテニスをされていますが、娘さんは(単複併せて)何度か全国優勝もされています。
こんな風にアドバイスいただけて、ありがたいです
しか~し
課題は山のように出てきます。
ポイントが大きい大会は決まって初戦負け。
(それなりに試合の数をこなしてきているのに)いつまでも緊張がとれず、硬くなってしまう点。
ちなみに先述の全国優勝した選手は試合でも緊張せず、いつも通りだそうです。
むしろ『勝つことが楽しい』そうです。
また、サーブの改良を完成させることも不可欠です。
コーチから(今は未だ)ファーストサービスも回転をかけたボールで打つよう言われているので、今日は打ち込まれました。
これがちゃんと打てるようになれば、ファーストをスピードで、セカンドだけ回転をかけて入れるサーブに変えていくと思います。
ポイント対象の試合であろうとなかろうと、しばらくは試合経験を積み、春の大阪ジュニアに備えていこうと思います。