暑くなってきましたね
山暮らしの生活では
危険な生き物が
たくさん出てくる季節になりました
とくにわたし達の住む山では
こいつや！
こいつらです(´・ω・｀)
Wikipediaより
正直こわいです(笑)
できるなら
出てきてくれなていい(笑)
ところがです
自然子育てにおいては
思わぬ役に立ちます
それは
子どもの
危機管理能力の向上です
服を着るときに
まずはムカデがいないか
チェックします
床に服を脱ぎ捨てていると
ムカデが入る可能性が高まるので
気を付けます
森のなかで
騒がしくしていると
ハチがビックリして刺してきます
ちなみに
軽度のアスペで
やや衝動が抑えられない息子は
上記の全てをやらかして
噛まれたり刺されたりの
フルコースを味わいました…(-_-;)
しかし
やはり一度痛い目にあうと
気を付けるようになりました
こうなる前に
散々口で言っていたのですが
実体験と結び付かないと
なかなか効果がありませんね
実体験を与えてくれる
環境に支えられています
先生や大人の注意には
意味があります
なので
気を付ける、注意に従う
ということが
子どもの側にも求められます
しかし学校などで
こういうことが
どんどん出来なくなっている
子どもの現状を目にします
要因のひとつは
危険や危機感が
欠如していっているからです
文明が進んで
子どものできることの
幅が広がって
大人と子どもの垣根も
曖昧になってきているのかもしれません
健全な心と信頼関係
を築こうとするとき
都会での子育ては
これからさらに
難しい場面が
増えていくように思います
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