先日、大好きな1990年代のアメリカを代表するバンド、
Toad The Wet SprocketのVO.Gt＆コンポーザーの、
Glen Phillipsさんが来日！
ピーターバラカンさんのラジオ、バラカンビートで知り、
チケットをGet。
これまで何度か来日されていたとのこと。
知らなかったー。
と言うことで、悲願のライブに行けました。
Toad The Wet Sprocketの80～90年代のアルバムは全部（6枚）もって、
何曲も、ギターでコピーしました。今も数曲、楽譜なしで弾けます。
いや～。
感動のライブ。
最高です。
まさか、Glenさんのソロライブを体験できるとは！
２階の端の席。スピーカーの真ん前。Glenさんまで、
3メートル位！
すぐ前には、シナモン文鳥さん？
（人形です）
もちろん！
ギターは持ち込めませんので、手拍子をスネア替わりで、
客席から共演させていただきました。
と、レコードやCDでGlenさんのソロのアルバムや、持ってないToadの
アルバムを全て購入させていただくと・・・。
え？サインをいただける！しかも少し話ができる！
あり得ません。Toadは、アメリカで、
プラチナディスクを獲得している超有名バンド。
しかもサインは、
わー、ハンドクラップ。聞いて演奏して下さっていた。
ギター、ベース、ドラムで共演できたら最高ですが、
ハンドクラップでの共演（客席から）。
最高にハッピーな時間でした。
と、前座のアジマカズキさんともお話でできて、
結構好きな音楽が共通していて楽しかったです。
アジマさん。障害者施設でお仕事されておられ、
そちらの障害者の方が書かれた、とっても素敵なアート作品のチャリティーTシャツ。
最後の１枚をGetさせていただきました。（受注販売可能だそうです）
招聘して下さった、鎌倉 Cafe Goateeさん
名古屋公演の、鑪ら場さん
そして、名古屋公演を実現して下さった、アジマカズキさん。
ありがとうございました。
そして、Glen Phillipsさん。
素敵な歌。ソロの演奏ですがバンドの音まで
聴こえてきそうな迫力がと存在感のある演奏。
一度聞いたら忘れられない個性のある声、
ネゾを使った歪みの声など、
とっても気持ちよかったです。
ギター演奏。
なるほどの少しブリティッシュな感じの
解放弦の使い方、
小指を使った沢山のonコード、
dorpD、add9や9tihの響、カポの使い方
綺麗な旋律のアルペジオパターン、
キレのあるカッティング
などなど、沢山、学ばさせていただきました。
とにかく、一瞬一瞬が感動でした。胸躍りました。
ありがとうございました。
また、来日して下さい！
と！
この日記をご覧になって、
Glen PhillipsさんやToad The Wet Sprocketが
大好きな方。必ず連絡を下さい。
語り合いましょう！
では！
今日の1曲。
Toad The Wet Sprocketの数ある代表ナンバーからこちらで。
あ！この名曲でクラップしていたのは、私だけでした（笑）。
にこ ミュージック ファクトリー
主宰＆ウクレレ・ギター講師 ピーター 岡田
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