マスクつけて踊ったり、運動したりするの苦しいですよね(>_<)
  





苦しくなる理由は主に3つ

①心理的要因
②呼吸の質が良くない
③運動強度が高い




苦しく感じるのは①と②の場合が多いらしく、

実際はマスクをつけている時のほうが呼吸の質が良い
(酸素供給率が高く、効率の良い呼吸)

という研究結果もあります。




なので「苦しいな〜」と感じた時は

早い呼吸でなく、

ゆっくりと呼吸してみてください(^^)

 




 
③の運動強度が高い状態というのは

最大心拍数の70%以上のことで、

バレエならヴァリエーションやグラン、 

ピラティスならめちゃめちゃハードなクラシカルの時ぐらいの

心臓がバクバクなるぐらいの強度です。
(もちろん個人差はあります)






バレエもピラティスも通常のレッスンであれば50%ほどですので

呼吸の質が良ければそこまで苦しくならないはず(^^)



しかも運動強度が中強度であれば

マスクをつけていた方がパフォーマンスは上がるそうです!



逆に高強度になるとパフォーマンスが落ちるので

マスクをつけてのレッスンは危険なのでご注意ください(>_<)



 

運動強度(目標心拍数)は計算サイトもあります♪

ご自身の体力を数値で知ると

安全かつ効率良くトレーニングできるのでオススメです(*^^*)

  




ちなみに残念ながら心肺機能はあがらないそうです(>_<)
(心肺機能≠呼吸の質)

高地トレーニングとも別物です〜。




マスク着用時の研究は沢山されていて、

気になる方はネットで検索すると出てきますよ(*^^*)



私が調べたものは市販のマスクを使用した研究のものなので、

N95のマスクなどはやはり危険性が高いと思います。

  



もちろん熱中症には気をつけなければならないですし、

正しい知識でwithコロナのレッスンも安全に楽しみたいですね〜♪








(上記は私が個人的に調べたものですので、詳細を知りたい方は専門に研究されている方にお問い合わせくださいね)





Birth☆