みなさん、こんにちは。

 

先日、かなり久しぶりに、ブログを更新したのですが、

みなさまから、リアクションを頂けて、とてもうれしく思っております!

 

親子留学に行って、もう2年も経つのですが、

あの頃の経験や学びが、少しでもみなさんのお役に立てたらと思っております。

 

少し前の情報ですが、

2018年に、下記のようなイベントにゲスト参加しております。

https://ameblo.jp/oyako-ryugaku-2018/entry-12421710016.html

 

そのイベント前のインタビュー記事を、

こちらでシェアしておりませんでしたので、

改めて共有させて頂きます。

http://kikuchigroup.com/media-van01/papakids27

 

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Q: 実際に行ってみた感想はいかがでしたか?

 

3才娘と0才10ヶ月息子と、1ヶ月、ホームステイをしながら、こどもたちはデイケア、私は語学学校に通いました。

元々ポジティブな印象をもってカナダに行きましたが、それ以上に、子連れに優しい国で、とても楽しく充実した日々を過ごすことができました!

 

特に、今回の目的が、将来的な移住に向けた下見もかねていたので、カナダライフの体験、生活している日本人とのネットワークの構築、ビザの相談等、移住に向けた情報収集ができたことがとても良かったと感じています。

 

 

Q: 帰国してからのお子さんの変化はどんなものを感じますか?

 

3才娘に対して、親子留学前は特別な英語教育はしていませんでしたが、親子留学(ホームステイやデイケア)を通して、英語を話されることの拒否反応がなくなり、自分なりの意思表示(Yes/No、Please)は、できるようになりました。

 

また、日本に帰っても、家ではこどもと英語を話すことを続けており、私自身も親子留学後、こどもに英語を話す気恥ずかしさがなくなりました。

 

 

Q: 特にカナダで過ごして楽しかった思い出は何ですか?

 

こどもと楽しめる公共施設! 遊具から水が出る無料のウォーターパーク、遊び場がある図書館、スライダーがついている市民プール等、数々の公共施設が充実していました。

 

 

Q: 来年に実現させたいと思っているママさんにひと言お願いします!

 

出発前は長時間の飛行機の移動、英語、こどもの病気やケガ等、不安はありましたが、実際に行ってみると、どれも大した問題ではありませんでした。 留学してみたい、海外に住んでみたいという気持ちがあるのなら、こどもが小さいからと諦めずに、チャレンジしてみては、いかがでしょうか? 数週間の滞在でも、十分満喫できます!

 

 

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また、前回の投稿でもご紹介しておりましたが、

9月5日(土)21時ーオンラインで、

そして親子留学に関するイベントやります!

 

是非、お気軽にご参加ください!

https://www.facebook.com/events/1002592110172116

 

私以外に、2名のパワフルなゲストスピーカーがいます!

みんなでざっくばらんに「一歩」を語りましょう!

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みなさん、こんにちは。
with/afterコロナでニューノーマルな日常になった今、「今までやりたかったことに挑戦してみたい」「新しい一歩を踏み出したい」「自分や家族との時間をもっと楽しみたい」という気持ちが強くなった方も多いのではないでしょうか?
本イベントでは、「親子留学」にチャレンジしたゲストの話をきっかけに、「一歩踏み出す」というテーマを、参加者のみなさんと一緒に考えられればと思います!
海外で母子で過ごすというチャレンジに至った経緯や葛藤、そして、リアルな第一歩をお話しすることで、皆さんの「第一歩」の力になれればうれしいです!
◆◆◆
こんな方におススメ!
・もっと自分の人生を楽しみたい!
・やりたいことがあるけれど、一歩を踏み出すのに勇気がいる
・海外に興味がある
・親子留学・英語教育に興味がある
◆◆◆
日程:9月5日(土)21:00-22:00
場所:オンライン(zoom)
※詳細は事前に参加者の皆さんに別途ご連絡します

参加費:500円
申し込み:Peatix
https://peatix.com/event/1587720/view

参加はこどもと一緒でももちろんOK!
できればビデオオンだと嬉しいですが、耳だけ参加も大歓迎です!

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◇ゲストスピーカー◇

★キララ氏家おりえ
長男(7歳)と、3月に次男(5歳)と、それぞれ母子二人でオーストラリアとニュージーランドに滞在。
オーストラリアでは、「世界一の野球選手になって活躍する」大志を抱く息子が願っていた「プロ野球選手と一緒に練習する」夢をかなえ、ニュージーランドでは地元の小学校へ入学し、言葉が通じなくても友達とコミュニケーションしながら楽しく遊ぶなど、子どもたちがこれからの未来を生き抜くために大切な原体験を体感することができた。
約20年の会社員人生から心機一転、親子で幸せな人生を創造していくために独立。これまでの経験を活かした「インタビュアー」業のほか、子どもたちの新たな放課後の選択肢としてオンライン体操教室(ワールドサーカスエクササイズfor kids)を企画運営するなど、新たな物語を生きることにチャレンジしている。

ワールドサーカスエクササイズ for kids: https://world-exercize.peatix.com/
親子留学についての発信:(NZ) https://note.com/hopehopehope/n/n473c48748e1a
(AUS) https://note.com/hopehopehope/n/ne5fd279c2cc7

 

★吉川美奈子
子供の可能性を広げるために、P&G広報職を休職して「戦略的な親子留学」を実行。米国コロラド州の小学校に母は先生、子供は生徒として1年通う。復職後、予期せずシンガポール赴任となり再び母子での海外駐在を経験。いずれも父親は日本に残った。自らの仕事キャリアは親子留学の影響を多少受けているが、子供たちは実体験から視野が広めの大学生に成長しており、次世代に機会を与える意味を改めて感じている。現職アシックス。

 

★モワンヌ前田未希
2018年、育休中に、0才10か月の息子、3才の娘と、1か月、カナダ、バンクーバーに滞在。ホームステイをしながら、こどもはデイケア(保育園)、母は語学学校や観光を楽しむ。「いずれカナダに移住したい」という移住視察を目的に、現地での生活の情報収集やネットワーク作りに励む。
現在は、人材育成コンサル会社を10年経て、独立。モノ×悩みを捨てる「捨てトレアドバイザー」として活動中。親子留学でも、「捨てトレ」で培った決断力&行動力を発揮。

下記でも親子留学について発信しています。
アメブロ:https://ameblo.jp/oyako-ryugaku-2018/entry-12404955335.html
Instagram:https://www.instagram.com/moine.family/?hl=ja

 

◇ファシリテーター◇

★出口さき
幼少の頃より、実家がホームステイを多数受け入れ、異文化交流が大好き。自身も短期ホームステイや留学経験あり。海を超えて外国へ行く仕事に夢を抱き、現在旅客機のパイロット。6歳と4歳の2児を育てる空飛ぶ母ちゃん。子育てを通して、多様性教育・異文化理解の環境の重要性を実感。子供達が自分の可能性に制限をかけることなく、自由にやりたいことを実現し、習得していく様子を間近で見ていると、自分も今からでも何者にでもなり得ると、再び夢を描いている!
現在は、ホームステイマッチングコミュニティ設立を実現させようと企画中。