和歌山 出張撮影|子育て応援ママカメラマン|家族写真のチカラを未来へ!おやこフォト まやや

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人生始まって以来の危機から早3年…

娘が3歳の時に精神科に入院して

たくさん学んで、今の私がいる。

 

 

夏祭り、前回のお話のつづきです。

 

 

 

ただしいさよなら

 

物を「いらない」と感じた時

みなさんはどうしてますか?

 

不用品として、ゴミ箱や収集箇所、

あるいは引き取ってもらったり売ったりして

何事もなかったかのように

「さよなら」していました。

 

といいつつ、

夫も私も捨てるのが苦手なタイプなので

家に不用品が溜まりがちで

結局見て見ぬ振りにしてしまって

今えらいことになってるんですけどオエー

(絶賛お片づけレッスン中♡)

 

物との「さよなら」について

深く考えたことあります??

 

私はない。

 

少なくとも、最近まで

「物」は「物質」であって

よっぽど自分が気に入っている物以外は

ほんとに「いらんもん」扱いだった。

 

けど

 

はるさんのお片付けレッスンを受けてて

1番の収穫は

 

 

    

「物」は理由があって私に元に来た。

その来た理由に感謝する。

 

という部分。

 

最初は「はい?昇天

って実は思ってたし

なんなら「ときめき」が怪しい

とまで思っていた。

 

価値提供とは…という小難しい話を展開しそうになるところですが、今回の趣旨とはちょっと違うのでグッとこらえて、夏祭りの話に戻します。

 

 

だいじな水風船ちゃん

 

娘が幼稚園の夏祭りで

水風船をGETした。

 

はじめて自分でGETした

ぽよぽよかわいい、赤い水風船。

んー、HAPPYそのものニコニコ

 

ものが来た理由と、そこにある理由は様々。

・いらんけど断れんで貰った

・気に入って買った

・前は使ってたけど今はそうでもない

・なんとなく要りそうだから置いてる

・買ったものの、なんとなく使いづらくてそのまま

・いつか使うから置いとく

などなど

 

この水風船ちゃんは、

娘が狙って狙ってやっとことれた

大事なかわいい水風船ちゃん。

 

夏の思い出の一端。

 

しかしこの水風船ちゃんが

ぽよんぽよんしすぎて

地面に接触し、縮んでしまった。

 

ガチ凹み娘煽り

 

あまりのショックに

「もうこんなのいらない!

 キライ!ポイする!」

と、ぎゅううと水風船ちゃんを

握り潰してしまった。

まあ風船なので、ある程度ボヨンと元に戻るんですが。

 

それをみた母ちゃんであるまややは

ちょっとガビーン驚きアセアセ

 

あんなに愛おしそうに大事にして

可愛がっていたのに…

そんなふうに言うなんて…

 

一瞬、叱り飛ばしそうになった。

 

けど、待って待って

感情というのは振れ幅が大きければ大きいほど反動も大きくて、中庸(真ん中)に戻るように上手くできてるんだ。だから今の娘ちゃんのこの状態は、あまりにも大好きだったものとのお別れを「キライ」という感情に変換して手放す時のショックを小さくするための

 

 

これは

 

そう!

 

自己防衛反応!

 

ピコーンびっくりマーク

 

寸劇かよだれ

 

 

 

だいじなこと。

 

母ちゃんであるまややは言いました。

 

「娘ちゃんや。

 水風船ちゃんのこと、好き?」

 

うーん、と娘。

 

だがもじもじする仕草で、

「好き」が伝わってきた。

 

「どうしてキライってなったかな」

うーん、と娘。

 

けどすぐに

「ううん」と。

 

言葉にするのはなかなか難しいけど

気持ちは伝わってくる。

 

「水風船ちゃん、

 娘ちゃんと今日あえて、

 嬉しかったかな。

 遊べて楽しかったかな。

 けど、ちっちゃくなっちゃったね。

 ありがとうねって言って、バイバイできる?」

 

娘ちゃんは

ちょっとだけ考えてから、

 

 

うん、できる。ニコニコ

 

 

と、今度は明るい笑顔で返してきた。

 

あのグワーっと揺れた気持ちが

ちゃんと真ん中に帰ってきた感じがした。

 

 

娘よ〜〜〜〜〜!!!!ニコニコニコニコニコニコ飛び出すハート

 

 

親の声掛けひとつ

 

この件で思ったのは

子は子で一つの人格があり

親は親で一つの人格がある。

 

そこにあるのは人間関係であり

「声掛けひとつ」、

「伝え方ひとつ」で

如何ようにもなっていくということ。

 

親もゴキゲンな時や余裕ある時ばかりじゃない。けど、たとえばなんだけど、友人にかけない言葉を、自分の大切な人にもかけない。そういう線引きが常にできるかどうか。

 

そしてその声掛けの

引き出しをいくつ持っているか。

 

それが、良い親子関係を作っていくんだと。

 

今回、改めて感じた次第。

 

 

とはいえ、今回はたまたま良い感じに機嫌を直してくれたんだけど、次はそう行くとは限らないのが、子育て。揺れ動く思春期のホルモンに流される時になってきたら、また、関係性も声掛けの質も変わってくるんだろうなー昇天

 

暗い夜道を、

赤い水風船ちゃんと一緒に歩きながら

考えた、まややでした。

 

 

ではまた!ニコニコ飛び出すハート

 

 

虹

 

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