​全く違うのは、視点👀


\私が病み(闇)からの抜けられなかったのは、

そもそも、助けを求める人を間違えていた(苦笑)/

カウンセリングとコーチングの違いって…⁉️

私自身も、

深掘りして言葉にするまでは、あいまいでした。

でも。

知れば知るほど、あぁなるほど✨

と、腑に落ちるようになったんです。

何故かというと!!

そもそも、カウンセリングとコーチングは

似ているようでいて、ゴールが全く違っていたから

です。

まず、一般的に公教育(学校教育)では

1対多数の『ティーチング』が行われています。

教室で、

先生が教壇に立ち、生徒たちが授業を聞く。

そんな形でのコミュニケーション。

あなたが想像する【授業・セミナー】が

それにあたりますね。

一方、『カウンセリング』は、

相手の不安な気持ちや悩みを解消する

そなことを目的とした『傾聴・共感』

の1対1コミュニケーション。

それでは、『コーチング』では何をするのか?

簡単に言うと、

目標を定めて、相談者本人を理想の状態に導き、

自己成長を促すことがコーチング。

まだ分かりづらいですよね(笑)

ここで、すごく大事なことを言います‼️

コーチングとカウンセリングは、

どちらも、

横の関係で寄り添いながらより良くなる方向へ導く

のですが、

そこにはハッキリとした大きな違いがあります。

それは。

カウンセリングが、内容が「過去(=今まで)の自分と向き合うことを促す」という方法なのに対し、

一方のコーチングは、自分のありたい未来を思い描いて今の自分がどう動いていくかを考える「未来志向」の方法ということ。

これを知ったとき、

自分が病んで闇にいたとき(引きこもっていたとき)

カウンセリングでまーったく解決しなかったのには、

ここに最大の要因があったんだ‼️

と、目の前がパーっと拓けていく感覚でした。

カウンセリングで、

過去と今の自分と向き合って、

職場に行けなくなった原因を探ったり、

解決策を探そうとしていたけれど、

こんな風になりたい

こんな自分で在りたい

その【未来志向】が全くなかった。

だから、辛くてつらくて…そこから抜け出すまでに、何年も何年もかかりました。

今なら分かります。

私に必要だったのは、

過去と今に向き合う『カウンセリング』と

未来を見て目標に向き合って

自己実現を促す『コーチング』の二本の柱だった。

過去には戻れないし戻りたくないけど(笑)、

これから先、同じようなことに悩んでいる方が居たら

その悩み、解決することができるなぁ…

そう思って始めたのがこの

子ども向け教室運営コーチング。

次回は、その内容をお伝えしたいと思います。

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