あー
就活の沼にはまった明らかな原因がもうひとつ、ありました。
それは
「別れても好きな人」説。
と、いうのも、私の場合、前職をいやいや辞めたわけです。
辞めたい理由があったわけじゃなく、もちろんパーフェクトな職場だったとは思わないけど(条件とかね)とにかく会社も仕事も仲間も大好きでした。
辞めるときも、3回くらいは送別会してくれまして、泣く泣くお別れしました。
社長もわざわざその後福岡まで会いに来てくれたし、つい今月も会いました。
仲間たちとも連絡取り合ってて、土地には慣れなかったけど、恵まれた職場に出会えて、幸せでした。
そんな気持ちで就活をすると・・・
幼児レベルの甘えた気持ちが、胸の底からふつふつふつふつ
やっぱり、別れた元彼の方がよかった!的になんでもかんでも比べてしまう・・・という沼にはまりました。
もうニートだ!間違いない! よおし ひきこもりだ!この野郎!
誰が悪い! 誰も悪くないんじゃないか!
と開き直ったり、いろいろ考えてしまいました。
そんな沼もあるのね。
こればっかりは、住めば都的な?都になるまで 石の上にも3年?
耐えて忍ばなければならないよね。
わかってはいるけど、できませんでした。