さてさて
なんで38歳にもなって
この計画性のないわたしたち夫婦が！
家を買うことになったか とか
どんなのを買っていくか とか
書いておこうと思います。
重要なのは
お金がない夫婦でも家が買える ということを書こうかな。。。
ということ。
去年、
警察にお世話になってる記事を書いてたんだけど
それは、主人のバッグがなくなったからでした。
その中には印鑑通帳
会社の鍵 車の鍵 家の鍵
現金10万円
などなど入っていたのだよ。
なぜなくなったかはあまりにもばかばかしいので
割愛いたします・・・。
お金がなくなったのはもちろん痛いし。
ポーターの限定のキーケース（買ったばかりでしかもお母さんにもおそろいをプレゼントした大事な息子のキーケース）
もなくなったし。
お財布やバッグも気に入っていた革のいいやつで
とにかく落ち込んだよ。
ってか
てんぷら夫が落ち込むはずなく。
わたしの方が落ち込んだよね。
ねこばば のことを 横領 というらしく、
警察では横領事件として扱ってくれて
1日取調べ室でいろいろお話して
刑事さんとのやりとりや
数人の刑事さんたちがそれぞれ個性があって
それはそれで楽しんだけどね。
ドラマみたいな刑事課と取調べ室・・・。
もしかしてカツどん！とか思ったけど、よくよく考えたら被害者なんで、
カツどんはないよね。
そんなこんなで、私は、
もう離婚します 宣言を 義父 義母に しました。
こんな危なっかしい人といられん！と思ったわけ。
で、なだめられながら年が明け、
1月のある日、
夫婦で長崎の焼肉屋へ。
もちろんランチだよ。（夜は高い。）
で、焼肉屋を出て、ふっと見たら
店の向かいに住宅展示場が！
住宅展示場・・・・・それは。。。。。幸せな家族の象徴。
ああ
あれに行ったら、私の考えは変わるかも。
「ねえ、あそこ、いこうぜ。」
「うん！いいよ！」
それが始まりでした。
つづく