こんにちは。

実は、まだきちんと見ていないんです。「ブタがいた教室」



その日、10時過ぎまで授業をし、

その後携帯のワンセグで最後の20分を見ただけなんです。


でも、書きたくなったのです。

いろいろな反響のことを。



前回記事をアップしてすぐにいただいたコメントに返事をしているうちに、

保護者の皆さんにもメールでお知らせしようと思いつき、

自分の知っている、お子さんをお持ちの方々に

見てくださいませんか?と余計なお世話をしました。



そして、何人ものお母さんから、メールやら、

電話やら、いただきました。



ある方からは、音読と英語のレッスン時に

参考までに、と

「いのちをいただく」という題名の本を

お子さまに託してくださいました。




「悩まない子育て」はこれ☆ 「どんな大人になって欲しいですか?」



殺生を生業としている人の視点で書かれているこの本を読ませていただいて、

自分自身が今こうして生きているということの深さがこたえました。

お子様にもわかりやすいかと思います。

読み聞かせにもいいかもしれません。




また他にもコメントで

絵本ソムリエ さんから、

大西暢夫さんの写真絵本
「ぶた にく」 幻冬舎

という本を紹介していただきました。


私の好きなブログのひとつ、イサリさん
も記事をアップして知らせてくださいました。





メールでのお返事で多かったのは、

自分が小さい時に家で飼っていた鶏や鯉が食卓に上り、

それからチキンが食べられなくなった、など、

自分自身のトラウマについて、が多かったのですが、

中に、

「先生が今までおっしゃってきたのはこれだったんですね。

答えを言わずに自分で考えさせること、よ~くわかりました」

と、深読みしてくださった方 ^^;もあり、

一つのトピックから、考えたり受け取るものは人それぞれ、

自分のこれまでの体験や経験が大きく影響しているのだと思いました。



先日、息子との電話の中で、

「お母さんはいろいろやってくれたよ。

図鑑もって雑木林で植物調べたり、真っ暗な山にドライブして毛布でくるまって流星群を二人で観たこと、ちゃんと覚えてる。 

あれはいい教育をしてくれたと思う」

そっかぁ、あんなことも覚えているんだ…

感性や社会のルールを育てることが、

勉強よりも先、と思っていたんだ、私。



1月ほど前に、シュタイナー教育について勉強を始めました。

3冊目の本「私のミュンヘン日記」(子安 文著)を読んでいくうちに、

知識や学問を与える前に、

それをしっかり受け入れる感性を磨き、

自分の核をつくっていなければ、

知識がただの上滑りの世渡り術になってしまう、

と強く感じました。




そして、この私も、

これまでのささやかな知識をしっかりと受け止める

感性と自我が育っているのか、と

この年で今更ながらわが身を振り返り、

恥ずかしくなるのでした。



教育ってほんとうに深いですね。