15号通過後から
普段穏やかでロングボードサーフィンメッカの太東が
連日波悪く(なかったり、割れなかったり)
皆さん大原や一宮、御宿に行っていたようですが
先日久々にいい波が来てると聞き行ってきました。
ポリタンク忘れた私は16:00に慌てて上がりました(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
写真はかなり空いてきた状態ですが
少し前まではインサイドに人が溢れていて
進路が取れず苦労しました。
さてさて
へっぽこサーファーが
超初心者と共に歩もうブログなので
今回は次のステップ
パーリング対策
横に進む方法などを記していきたいと思います。
今回は
自分で波を捕まえて乗れるようになった次の練習です。
私みたいな無茶な人は
ド下手な時から胸〜頭や頭以上に果敢に挑んで
パーリング連発していたのですが
皆さんはきっと小波で練習されているでしょうから
小波前提でお話しします。
🌊
パドリングして…波を捕まえた!
きっと皆さんノーズを見てしまってますよね。
私も始めたばかりの時は
刺さらないように(前のめりの転覆)
ノーズを見てしまってました。
真っ直ぐ岸に進むだけなら
それでも良いですが
※それでも下向けば余計にノーズが下がりますので厳密には🆖NG
横に進むには進行方向を見る必要があります。
レギュラースタンス(左足前リーシュ右)の普通の方は
岸に向かって右に行きやすいです。
逆にグーフィー(右足前左リーシュ)の方は
岸に向かって左に動きやすい
これは背中に体重かけるより前に体重かける方がやりやすいからなのですが
波が崩れていく方向に進むのが鉄則なので
レギュラーの方は
波が岸に向かって右に崩れていくところから乗らないといけませんね。
なので
横に滑る練習するようになったら
先ずはビーチから波を見る必要があります。
上手くなれば乗りながら波を見て左右に調整出来るのですが最初は決め打ちで!
逆に割れて崩れてしまったら真っ直ぐにしか進めませんが先ずは決め打ちで練習です。
じゃどうやるか?
最初は行きたい方向を見る
それだけです。
パドリングする
ボードが走り出したらレギュラー行きたい人は
右の割れる方を見る。
ノーズを見ないで横を見る
勿論胸を逸らして大げさに横を見る
すると自然とボードはその方向に向くのです。
手をつく位置を左右調節するとか
色々テクニックありますけど
それだけで横に向き斜めに走ります。
斜め乗り完成です!
横に行くには
『レールを食わす』という作業があるのですが
先ずはボードを横に向ける
ここからです。
台風が温帯低気圧にとっとと変わりますように!
危険ですので台風過ぎても波が大きい時は海に入らないように注意してくださいね。
#中年からのサーフィン #40代サーフィン #アラフィフ