こんばんはです。
ブログ終了して数年。今もなお閲覧してくださる方がいるのに、びっくり!!
と共に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます！！m(_ _)m
どんな方が閲覧して下さってるのか知りたいところですが、その方の何かしらのお役に立っていると思うとブログを書いて良かったなと染み染み思います。
何か御意見などあれば、遠慮なくメッセージ、コメント下さいな。待ってますよ〜
やっぱ
元気が一番！！
（バカの一つ覚えですみません(^_^;) ）
さて、このままお礼記事を終わらせるのは、さみしいので、
よっと！
その気になれば、
世界は一瞬で色を変える。
負けるなっ！
頑張れっ！！
ぷー
モグモグ 「これおいしいわ。」
で・・・・出・・タナ・・・・食いしん坊・・・万・・歳・・・。
ぷーモグモグ 「どうしたん？おっちゃん。 なんで泣いてるの？」
・・・。
ぷーモグモグ 「うち、生まれ変わったら、美味しいものいっぱい作ってみんなを喜ばせたいっ！」
みんなを喜ばせる・・・それはいいこと・・や・・・。
ぷー
「美味しいもの食べて元気になった、みんなの笑顔がみたーーーいっ！！」
ぷー
「ほんで～、 おっちゃんと一緒に食べて、お腹いっぱいになったら、一緒に日向ぼっこするねんっ！！」
（俺、何歳まで生きなあかのや？）
こんばんはっす！
ぷーには癒されっぱなしだった、おっさんです。
おっさんのブログをずっと見ていてくれた方は、そうとごんの写真が載っているのに、
ぷーの写真が出てこないのに疑問に思ったかも知れませんね。
ぷーは先月、天国へ旅立ってしまいました・・・。
いい歳したおっさんですが、寂しくて、泣いて泣いて、泣きまくりました。
ブログを書くのはぷーが側にいてる間と決めていましたが、
見てくれている方に何らかのメッセージを残したいと思い、今日まで続けてきました。、
今回で完結にしたいと思います。
今までブログを見て下さった皆さんっ！
ほんまに有難うございましたっ！！
幼き頃は、その可愛さでおっさんを癒してくれた ぷー。
母親コロの厳しいしつけのせいか、おっさんによく甘えて来た ぷー。
色んな表情を見せて、おっさんを心配させたり、喜ばせてくれた ぷー。
母親コロに認められ？、立派に成長した ぷー。
母として、また姉として子猫たちの面倒をよく見ていた ぷー。
お互い疲れたときは、一緒に日向ぼっこして過ごした日々。
この時は、時間がゆっくりまったり過ぎて行き、何とも心地よい時間でした。
（ぷーが写った最後の写真です。）
ぷーが、おっさんにくれたもの。
それは、
まったり、ゆったりと、時間を過ごせる安らぎ。
強く、たくましくならなければ生き抜いていけない野良の世界の厳しさを教えてくれました。それに比べたら、法に守られた日本に住むおっさんなんぞ甘っちょろい世界で生きています。
そして、何よりおっさんに、
これでもかってっ！ていうぐらいの元気をくれました。
ほんまに、 ぷーには感謝しかありませんっ！
ふと、
ぷーは、うちの庭で生まれて幸せだったのだろうか？
もっと可愛がってくれる人のところで生まれたほうが良かったのか？と、考えることがありました。
そんな時、出会ったのがこの曲。
LOCAL CONNECT - 幸せのありか
言葉を交わさなくても伝わる瞬間がある
目に見えない強い絆で
いつだってそう 背中を押すそのぬくもりがそばにあるから
不安や後悔さえ向き合うよ 幸せはここにある
一人じゃないと思えたその時に
自分らしくいられる気がするんだ
だから
届けたい
不器用なこの心
良い曲なので、是非聴いてみてくださいな。
ぷーはいなくなりましたが、
ぷーが残してくれたそうと、その子ごんのことをずっと見守ってあげたいと思います。
血は受け継がれていく。
これこそが、ぷーが生きた証。
最後に、
後悔することが多い人生を送ってしまったおっさんから、このひと月近くメッセージを送ったつもりです。
おっさんが
ブログを書く切っ掛けとなったぷーの名付け親の女の子に出会い、
どん底人生から立ち直ったように、
良き人物に出会えるかどうかで、人生が大きく左右されるのでしょう。
皆さんの下に、
いくつもの良き出会い、
いくつもの幸せが生まれますように。
元気が一番！
笑顔がその上いく、
特一番！！
ぷーモグモグ 「ねぇねぇ、おっちゃん。 」
ぷーモグモグ 「なんか柄でもないブログの内容で、な～～～んか面白くないよ。」
えっ？ そう言われれば、そっそうかな・・・。
・・・
。（読み返すおっさん。）
ぷーモグモグ 「おっちゃんも、まだまだ青いよね。」
ちょっと、感情が入り過ぎたかな・・・。ぽっ（赤面）
う～ん。そしたらここああして、こうしたらいいかもな・・・。
ぷー
「みなさん、よいお年を。」
こっこらーーっ！！ 勝手に終わらせるなーーっ！！
ぷーモグモグ 「これおいしわ。」
・・・
数十年後。
昼のとある公園のベンチにて。
「おじいさん隣に座ってもいいですか？」
んっ？ ああ、いいとも。
「それおじいさんのお弁当？」
「わぁ～、すごく美味しそうな卵焼き～。」
卵焼きだけは自信があるんじゃ。
それにしてもお嬢ちゃんの弁当箱デカすぎじゃろ。
まさか、それを一人で食べるのか？
「もちろんっ！」
「これ全部、うちが作ったんよ。
うちは今、一流のシェフを目指してるねん。」
そうか、夢があると言うのは良いことじゃ。
「いっただきま～～す。」
もぐもぐ 「これおいしいわ。」
もぐもぐ 「これおいしいわ。」
お嬢ちゃん、名前はなんて言うんじゃ？
「ん？ うちの名前は雪。」
もぐもぐ 「これおいしいわ。」
。。。
「ごちそうさま。」
「おじいさんの横にいたら、何故か落ち着く。なんでかな？」
それは、
このぽかぽか陽気のせいじゃろ。
「なんか眠たくなってきたよ・・・。」
すぅ～すぅ～ Zzzz・・・.。
ニコ（笑み）
（・・・おかえり。）
完。
ぷーの友のブログは、2015年１２/２７でいったん終了致しました。
