当時は心霊特集などを扱う怖いテレビ番組が多かったせいか、幽霊の存在を信じ怯えていた。
記憶上、1度も幽霊を見たことがない。
だが記憶にないもっと幼い頃、見えない何かを見ていたようで、その度に親を怖がらせていたそうだ。
いつしか恐怖心は消え、存在そのものを疑うようになるが、不思議な体験はした事がある。
古い介護施設で働いていた頃、夜勤中に服を引っ張られる、扉が目の前で勝手に15㎝ほど開く、といった事が起きた。
少し焦ったが不思議と恐怖心はなかった。
寧ろ好奇心だった。
それ以降、これといって不思議な体験はない。
心霊に関するテレビ番組も少なくなり、霊感のない我が家は、幽霊に関する話はほとんどない。
それに、夜「トイレ!」と起こされる事も御免だったため、娘におばけに関する話で怖がらせたりしなかった。
結果、夜何の問題もなく怖がらずトイレに行く事ができる。
その反面、息子はやんちゃ気質。
「早く寝ないと座敷童子が来るよ!」と、その度につまらない脅しをしていたせいで、お姉ちゃんと違いひとりでトイレに行けず、日中でさえお漏らしをしてしまう始末。
とても後悔。
滅多な事がない限り子供におばけの話はしない方がいい。
勿体ないおばけ?
そんなものいないから、ガンガンご飯を残しまくる子供達!
「おばけなんてうーそさ♪」
陽気に歌う子供達!