カタコリK 徒然草

カタコリK 徒然草

徒然に思うが儘、自然体で喜怒哀楽、疑問、そして愉快な愉快な事を書き留めて行く日記です。自分の為に記録するのですがちょっぴり他人に見て貰いたい気がするのは仕方が無いでしょう。しかし当然プライバシーには気を付けねばと思ってます。

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ブラジルのルセフ大統領が停職の為、オリンピック開催時には不在、と言う誠に不名誉な、また開発途上国の国情不安定さを、世界に暴露してしまった。


大体施設建設が間に合うのか? と言う気を揉む状況も抱えている上にだ。


でも、ふと思えばリオ後の『東京オリンピック』もあまり変わりなく、偉そうな事を言えぬレベルかなと気が付いた。


猪瀬-桝添とリレーされた都知事だが、これも開催時にはまた別の人間に代わっているかも知れない。


競技場設計案、エンブレム選定でおお揉めしたが、それでも何とかここまで来たかと思えば今度は2億もの誘致裏金の報道が英仏で追求されている。


一体この国は何をしてるんだ…






先ほどバラエティでトランプ氏の特集をやっていた。

頭には『暴言王』と言う言葉が冠されており、思わずダン吉が浮かんできた。


本選挙はどうなるのか正直不安感があるが、米国式のお祭り選挙と『暴言王』の見事なエンタティナー振りには呆れると共に楽しさも感じる。


彼が勝った暁には実際どこまで実行・変革するのか、出来るのか、それを見たい気もある/恐いもの見たさ



以下、冒険ダン吉とは

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主人公のダン吉少年は相棒のネズミのカリ公とともに釣り船で眠っているうちに、はるか南の島に流されてしまいます。島の先住民に捕らえられたダン吉は、その賢さで先住民の尊敬を勝ち取り、だん吉島の王様として島の文明を築き上げていく――『冒険ダン吉』はそんな物語です

昨日、体臭・においの事を書いた。


しかしこの時ふとこの漢字『臭い』について疑問が湧いてきた。


くさい』、と打てば『臭い』と文字変換されてくる。

そして『におい』と打っても『臭い』と変換されてくる。


何故同じなのか?



調べて行くうちに分かった事は『におい』には2種類あるらしい。

また『大和言葉』と『漢字』とかでもっと種類が増えて来て益々ややこしい。


1) (良い)匂い

2) (くさい)臭い


なるほど、くさいにおいが臭いと言う事か。

良いにおいは匂いなんだ。



また調べて行く中でこの『くさい』にまつわる表現が物凄く多く使われてる事に驚き納得し実に面白かった。


やはり生活に密接な言葉だからこんなに多くの言い回しがあるのだろうと感心し、また直ぐに調べられるPCの力にも改めて感じ入った。


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くさ・い【臭い】

[形][文]くさ・し[ク]
不快なにおいを感じる。いやなにおいがする。「ごみ捨て場が・くにおう」「息が・い」
疑わしいようすである。怪しい。「あのそぶりはどうも・い」「・い仲」
演劇などで、せりふの言い方や動作が大げさすぎてわざとらしい。「・い芝居」
[接尾]《形容詞型活用[文]くさ・し(ク活)》名詞またはそれに準じるものに付く。
のようなにおいがする意を表す。「汗・い」「こげ・い」
のようなようすであるの意を表す。「年寄り・い」「インテリ・い」
上にくる語の意を強める。「けち・い」「てれ・い」
[派生]くさがる[動ガ五]くさげ[形動]くささ[名]くさみ[名]
[下接語]青臭い 汗臭い 阿呆(あほ)臭い (いそ)臭い 田舎臭い 陰気臭い 胡散(うさん)臭い 白粉(おしろい)臭い 男臭い 女臭い (かな)臭い (かび)臭い きな臭い 吝嗇(けち)臭い 焦げ臭い 酒臭い しち面倒臭い 邪魔臭い 洒落(しゃら)臭い 熟柿(じゅくし)臭い 小便臭い 素人臭い 辛気(しんき)臭い ()え臭い 乳臭い 土臭い 照れ臭い 泥臭い (どん)臭い 糠味噌(ぬかみそ)臭い (のろ)臭い 馬鹿(ばか)臭い バタ臭い 半可臭い 人臭い 日向(ひなた)臭い 貧乏臭い 古臭い 分別臭い 仏臭い 抹香臭い 水臭い 面倒臭い 野暮(やぼ)臭い (ぐさい)(なま)臭い 寝臭い 物臭い

安楽死

なんて言葉が持つイメージは何か今まで複雑なものがあった。


主に延命治療を打ち切る、点滴を外す、酸素吸入マスクを外す、劇薬を注射する(さすがにこれは医者が罰せられるので出来ないでしょうが)…


でも現在の高度な医学の発達の中でもこの『延命治療』は誠に困った存在だと思う。

人間本来の仕組みで安らかに死ねる所を妨げるのだから。


【餓死と自然死】

自然死とは餓死の事だが『命の火が消えかかってる死に際の老人と砂漠を彷徨って苦しむ健常人』とは違うのだそうだ。


この世に生まれて、そして命を全うしてこの世から逝く、そう言う場合の人間は自然に、苦しまず、生を終えることが出来るらしい。

そう言う風に人間の体は出来てるらしい。


体のプログラムが終わりを告げてるのだから『食べたく』もないし『喉も渇かない』、安らかに終息出来るのが本来の仕組みだそうだ。


でもその時になったら苦しむのは厭だ

と思ったら中村仁一先生は次の様に書いている。


1.飢餓  脳内にモルヒネ様物質が分泌される

2.脱水  意識レベルが下がる

3.酸欠状態  脳内にモルヒネ様物質が分泌される

4.炭酸ガス貯留  麻酔作用あり 


なんとなんと人間の体は上手く出来てるのだろう。

天命が尽きる時、苦しまずに楽に、次の世界へ移行出来るのである。

死は恐くないのである。


まだ自分は体験者ではないが、もっともでもあると共感している。


植物人間 

になって長年入院してる叔母が居る。

従妹曰く、自分が会いに行くと喜んで喋ってくれると聞かされていたが、一緒に初めて見舞った時には、うつろな悲しげな目を彷徨わせるばかりで結局退室するまで一言も発しなかった。


10人程の大部屋だったが殆んど鼻からチューブで食物を入れる人達で、皆寝たきりで精気が全く無く、失礼だがまるで亡者の集まりに見えた。


点滴と胃ろう(或いは鼻チューブ)で、もし具合が悪くなったら薬とかで対応、死なせない様に、最後まで手を尽くす病院と家族達。


これは悲劇だ、家族愛なんかじゃなく、大きな勘違いだ。

寿命が来た親を楽に送ってやる、看取ってやる事の方が最高の親孝行なはずだ。


自分が逝く時もそう有りたいとはっきりそう思う。



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座右の銘と言っては大袈裟だが今この本にはまってる。
完読もせぬうちから座右の銘もおかしいが後で何冊か買って身内に配るつもりだ。

この中村仁一先生の話は自分にとって凄く共感出来、一つ一つが理にかなっており分かりやすく、利益中心のビジネスから離れた素晴らしい人格者だと思う。

また、タイトルから窺えるように勇気ある告発書でもある。

以前読んだ『近藤誠』先生の著書も現代の医療を内部からバッサリと切り捨てたショッキングな本だったし、今でも大事な愛読書の一つだが、この中村仁一先生の本はそれ以上に貴重な本になりそうだ。

特にこの本には『安楽死』を妨げ逆行してる現代の医療界、国の施策、そして老人を取り巻く我々家族の意識の問題が見事に描かれてる。

最初に中村仁一先生を知ったのはラジオでの対談放送だった。
この時は、これだ! 自分の思い迷いそして疑問を解決してくれる本(先生)は、と思った。

94歳の母を見に(僅か月に1週間だけだが)千葉から神戸に通って3年、確実に母の人生の終焉が近ずいている。
ここ数ヶ月、会うたびに衰弱が酷く頭も直前の記憶が残らぬ事が当たり前になって来た。

所謂、生まれた時の子供に帰って行ってるのだろう。
出来るだけ楽しく、苦しまずに、枯れるように最期を迎えさせてやりたい。

その為には、最期は医者の手に全て委ねぬ様に、自分が勉強をせねば。

いずれ自分も辿る道なんだから…

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G7の目玉の一つで、外相達が広島に集合し原爆資料館を訪問した。
その前日には各夫人方が先にここを見学していたく感動したと聞く。
当然その翌日の外相達の訪問だから同様の反応を期待してたがその通りの効果はあった様だ。

報道では
『外相らはこの際、「本当に重要な施設で、世界中の誰もが来るべき場所だ」と語ったという。』

月末にはオバマさんも来るかも知れぬというが実現して欲しいものだ。

それと別に金正恩、ISの幹部達にも是非資料館をじっくり見て欲しいものだ。
これだけのダメージを敵国に与えられるのか、と益々増長させて逆効果になるのか、或いは、これが自国に投下されたら自分も同じこんな悲惨な目に合うのかと自重を促すのか。

いずれの結果になるか分からぬが、『子供が、使った事も無い銃を振り回してる状態』よりはましでは、と思うがもし実現出来たら世界は少しは良い方向へ向かうだろうか。
(銃も持たぬ子供の戯言みたいだな)

























マラソンも面白いが駅伝もまた違った興奮があって面白い。

襷を次から次へとリレーして行くところが個人競技のマラソンと決定的に、根本的に違う所なんだろう。
まあ距離も長いけども。

ところで海外ではこの駅伝は全然やる国はなくどうも日本独自の所謂ガラパゴスみたいな存在らしい。

個人主義が強い国々ではそれもまた然りと思いきや全く別の理由があった様だ。

それは大規模な運営に於ける細かい作業、正確さ緻密さ、TV放映等の複雑さ等で、大雑把な性格の国民性の国では開催が無理だそうだ。

やれやれ、そんな訳か?
でもオリンピックで国別でやったらきっと盛り上がるだろうにな~
しかし運営スタッフ、準備の規模で大変だろうな~
先ず時間的に無理か…


人生と賭け事


世界ランク2位のバドミントン選手

が違法賭博でリオ五輪出場が絶望とか。

残念だが他に方法はないものか?


悪い事は悪い、で仕方ないがまだ若い青年でもあるし、これだけ毎日、朝から晩までメディアで騒ぎ立てる事も、報道関係の神経を疑う。

他にもっと大事な報道すべき事が沢山あるのに。


清原の時もしかり。

海外の反応では『何で薬の事で日本のマスコミはこんなに大騒ぎするのか』と言った反応があったらしい。



博打は楽しい~

世の中、仲間や付き合いで麻雀、ゴルフ、高校野球、トランプ等々でお金を賭けるのは当たり前で暗黙了解、常識だ。


では今回のバカラ賭博はどうして駄目かと言うと『非合法』だかららしい。

なるほど、合法の競輪・競馬、競艇等は良いわけだ。


この非合法と言うところが『暴力団の資金源』に繋がるから駄目なのだろう、と思う。


法の抜け穴

パチンコなんかは堂々と『非合法』の賭け事ではないか。

また風俗の数々にしてもイタチゴッコか半分黙認かよく分からぬが『非合法』だと思う。


正々堂々と

今回の様な不幸な青年を生まぬように、反社会組織に資金が流れぬように、中途半端な暗黙の了解の、なあなあの曖昧さを無くし、いっそ公営でやればどうだろう。


必要悪?

ラスベガス、マカオ等のカジノでの公営賭博場。

ドイツのエロスセンター※

 ※今でもあるのか?

  ここで働く女性たちは国家(?)公務員らしくきちんとした職業として認められており、病気等の検査が義務付けられてたそうだ。

  在韓米軍向けの慰安婦村『テキサス村』みたいなものだろう。


  でもドイツ人がエロスセンターを認めているのは、海外から出稼ぎに来てる男達の為のもので自国の婦女子を守る知恵でもあったのだろう。


最後にぼやせん

ラジオで気分を癒してくれる川柳が流れてた


結婚に 勝(まさ)る博打は ないと知り


女房と 出かけると言う 罰ゲーム




先日『ペヤング』の人気が気に掛かり、一度試してみなければとずっと思ってた。


でも単品だけでは片手落ち、不公平ではと感じた為、他の商品も買ってきて食してみた。


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【感想】


●ペヤング

  期待はずれ、特に際立っての旨味とかが無かった。

  でもこれだけを食べていたらまた違った評価になったかも…


●UFO

  これは業界初の商品だったのでは?

  (自信はないが)

  何か麺がベトベト柔らかすぎる食感が気になった。

  食べ比べてなかったら気が付かなかったと思うが…


●一平

  敢えて順位付けすればトップの評価。

  家内もこれが一番好きだそうで、娘に至っては『一平ちゃん』と、ちゃん付けするほどのファンだそうだ。


  また、母に昼食にと、見かけたこれを作った時、『これは美味い、予想外だ』と感心した事がある。

  この時は手抜きで、初めて自分としては使ったが量を増やす為に肉・野菜を炒めた物に合体させたものだった。


●日清焼きそば/袋入り

  自分としては子供の時から、こんな美味いものはない、と思うほど好きなインスタント食品だった。

  粉ソースも凄く癖になる美味でもある。


  今回は種類が違うので、次回、あらためてじっくり食したい。


●ペヤングの人気は

  よく分からないが他の二つが共に@140-なのに対してひとり@159-と高値なのは、それだけ人気があった認めらてる証拠なんだろうか。

  日清焼きそばは@64-だった。

  (AEONユーカリが丘店で購入)


JR東が10月以降の表記計画を発表した。
路線と何番目かという表記では、新宿駅はJY17だそうだ。
『J』はJRの事、『Y』は山手線の事で、なるほどと思う。

また21駅では駅名もアルファベット3文字で表示するらしく
・東京はTYO
・新宿はSJK
だそうだが、笑ったのは秋葉原駅で、えー!?と言うか、やっぱり、当然と言うか 
・AKB だそうだ。
48番には繋がらないだろうがそれでもファンには嬉しい事だろう。

もう一つ、気になったのは駅名表示板は4か国語表示に改めるらしい。
日本語、英語は当たり前の事だが残りの中韓と言うのが何か心中複雑なやり切れない思いが湧いてくる。

来日観光客から見れば必要なんだろうが、あの過激な反日国家の代表2か国語が載るのか…

近くて(限りなく)遠い隣人である。