人が住みやすいと感じる街は
人それぞれですよね。
便利な都会がいいと言う人もいれば、
人がごみごみしていない田舎が好きという人もいるでしょう。
僕は欲張りなので、いいとこ取りです
都会に近い郊外が好きですね。
今日、ロイターの電子版に
２０１４年の「世界生活環境調査・都市ランキング」では、オーストリアの首都ウィーンが世界で最も生活の質が高い都市となった。
という記事がありました。
このランキング、ウィーンは５年連続の首位だそうです。
昨年の夏にウィーンに旅行に行った自分としては
ちょっとうれしく、そうかもなぁと感じました。
はじめてウィーンの街を歩いた時、
日本みたいだなと感じました。
建物とか歩いている人は、全然日本とは違いますが、
なんというか日本から旅行に来たのに、海外に来た感じがしなかったのです。
そんなわけで、旅行に行くには少々物足りなさを感じましたが、
人はとてもフレンドリーだし、
歴史的建造物はあるし、
馬車が普通に走ってたり
夜道も怖くなく、
物価も安くはないけど高くもなく
日本にあるようなお店はほとんど揃ってるし
住むには便利そうなところだなぁというのが
僕の感じたウィーンの街の印象だったのです。
こんな記事を書いてたら、また行きたくなってしまいました
