と、思われるかもしれませんが
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/325.gif)
その、もしドラです
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
先日、書店で初めて手に取りました。
といっても、買ってはいません。
さらっと読んだだけなのですが。。。
今さらですが、
もしドラとは
ベストセラー本の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」の略です。
この本の効果で1年程前から、大概の書店には
もしドラとドラッカーに関する書籍が並べられています。
僕も学生時代には経営学部だったため、
P.Fドラッカーの名前も知っていましたし
『マネジメント』も読んだことがあります。
ただし、読んだ記憶があるだけで、内容は覚えていませんが…
本題に戻りますが、
もしドラはどんな話かというと、
主人公のみなみがある日、野球部のマネージャーになり、
ドラッカーの経営理論を参考に野球部をマネジメントし
甲子園を目指すという話です。
高校野球を舞台にドラッカーの経営理論を織り交ぜて、
マネジメントとはどういうものかを分かりやすく伝える内容となっています。
そして、僕の目に留まったのは、
冒頭のプロローグに
マネージャーになった主人公のみなみは
野球部を甲子園に連れていきたい ではなく、
野球部を甲子園に連れていく
と、心に決めていたという内容のくだりがあります。
著者は使命という言葉で表現していましたが、
僕は覚悟だと思いました。
この覚悟があったからこそ、この後のドラマが展開していくのだと思いました。
何事も事を成すには、期待・希望ではなく覚悟が必要ということではないでしょうか。