すれ違う人々。 | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

 今日は六時半ごろ宿をたって、現在横田橋を渡って水口宿の常夜灯の前で休憩中です。


 昨日よりも休憩箇所での休み時間をコンスタントにし、時間をしっかりとることにしているために時間の経過よりも進度はそれ程でもありません。


 写真は解像度を少し上げて、少し枚数を増やして撮っています。ですが、それ程休憩時間も長くはしていられないので、画像のアップはまた今日の宿泊地に着いてからにしようと思います。


 今日は朝からいろんな人と挨拶したり、お話したりしました。それでも、今回きりのお付き合いに成ると思うと、何だか複雑です。最初は怪しげな目で見ていたおばあちゃん。最後は笑顔でお別れしました。トラックに荷物を積み込んでいたおじさんは、知ってるけど道を教えてくれたり、酒屋さんがお店の前に床机を出して休憩所にしてくれていたり…古い街道沿いの人たちは新参者にも心が広いのでしょうか?ただ通りすぎるだけの我々にも。


 午前中だけで沢山のやさしさに触れられて、おなかいっぱいです。


 今日はまだまだ歩きます。


 それでは。