【おすすめ絵本10日間チャレンジ 4日目】
異文化に触れて
言葉の面白さを感じられる絵本
「翻訳できない世界のことば」
エラ・フランシス・サンダース
例えば日本語の「わびさび」
これって外国語の中には存在しない言葉。
日本の文化の中で生まれた
日本にしかない言葉。
そんな他の国の言葉では
翻訳できない言葉が
世界にもたくさんある。
例えば
「トナカイが休憩なしで、
疲れず移動できる距離」を
表す言葉がフィンランドには存在する。
トナカイがいる地方でしか
使わないよね、きっと。
例えば
「食べ過ぎが続いて太ること。
直訳すると、悲しいベーコン」
を表す言葉はドイツ。
ドイツね、あーねー。と納得。
そんな感じで
見開きページにひたすら
そんな言葉と
解説が続いていく絵本。
子供と読むというよりは
大人が読んで楽しめる絵本かな。
改めて世界の広さと
異文化を感じられて
私はとっても大好きな絵本です。
ストーリーがあるわけではないので
最初から順番に読むというよりは
好きなページを開いて
好きなところをちょこちょこ
読んだりしてます。
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