1週間で勝手に勉強する子どもに変わる、楽しい家庭学習法「親勉」 

【名古屋発】 親勉インストラクター 見習いの広田 桃代です。

 

***前回の続きから***

 

我が家の3歳の長女、4月1日生まれなんです。

 

思えば、生まれた時に、いろんなお声を頂きました。

「え~、4月1日なの?2日とかに選べないの?」

「なんか大変そう」

「えっ、どっちの学年?」

「かわいそうだね…」

「小学校低学年ぐらいまでは大変だよね」

「マジで。その嘘、大きすぎるわ!」

 

子どもが生まれる前は、

「健康で無事に生まれてきますように」と願い、

子どもが生まれれば、「健康ですくすく育ちますように」と願い、

生まれてすぐは、おっぱいを飲んだり、うんちをしただけで、

「えらいね~!がんばったね~!すごいね!」と褒めていたのに。

 

二人の子育てが始まり、楽しい、可愛いと思うところもある一方で、

生まれた時は「その存在だけで」よかったのに、

成長とともに、親として子どもに求める「当たり前」が増えていき、

できていないことへ目を向けることが多くなり、

「なんでできないの」と怒ったり、

「○○ちゃんは出来ているよ」と言ってしまったり。

 

長女にイライラし、感情の赴くまま

怒鳴り散らすことも増えるようになりました。

ついに手をあげてしまうこともありました。

 

仕事が一日置きにしか帰ってこれない夫。

時に2日帰ってこない勤務の時も。

 

夫がいない日には、会話がほとんどない

食事時間を子どもと過ごすことも多くありました。

 

次女を出産後は、長女が寂しくならないように

目を向けてあげなきゃと感じてはいたものの、

日々の育児や家事に追われ、

また幼稚園から帰ってくるのが早い為、

エンドレス状態で続く遊びに付き合うのもしんどいと感じることも多々ありました。

 

とにかく幼稚園から帰ってきたら、

最低限の食事や風呂入れなどのやることを早く済ませて、

早く寝てほしいと思ってしまっていました。

 

「もう怒らないで」と泣きながら言われることもあり、

夜、寝顔を見るたびに自己嫌悪に陥る日々。

 

これではいけない、もう嫌だ、子どもにも悪影響だし、

トラウマになってしまうのではないかと。

 

近所のママ友達と会うと、

子どものことや、愚痴、

お互いに同じような経験をしていることを話すことで

一時的には気持ちも楽になったりはするのですが、

根本的な解決にはなっていないのです。

 

今日はこのあたりで、失礼いたします。

最後までお読みくださりありがとうございます!

 

 

 

日本親勉アカデミー協会は 遊ぶように勉強し、

日本の未来を作っていく子どもたちを

増やすことを活動理念とし、

遊ぶように楽しく勉強する家庭学習法を

提唱しています。

 

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