こんにちは。
親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

子どもが出来て、気が付いたことがありました。

実は、自分が生まれる前や生まれた後。
まだ自分が赤ちゃんの時。

『お世話になった人』がいたこと。

今の時代だからこそか、娘を曾祖父・曾祖母に会わせることができました。

とっても喜んでくれる姿を見て、この人たちのおかげで、今の娘がいるんだと思うと考え深くなりました。

まだまだ幼い頃は、「お墓参り」という本当の意味をわかっていなかったかもしれません。

特に幼い頃は、「死」へのイメージも乏しく、「死」に直面する機会も少ないので、お墓参りへ意味を軽く考えがちでした。

今になって思えば、お墓には自分のご先祖様がいます。

その人たちのおかげで、今の自分がいること。

会ったことがなかったり、会っていても幼くて記憶がなかったりするけれど、実はすごくお世話になっている人がいたのです。

そう考えると、「おかげ様で元気でやっています。」「頑張っていますよ。」と様々な報告や感謝を伝えることがお墓参りの意味だと頷けます。

自分が生まれる前にもお世話になった人がいたこと。

大切なことに気が付きました。