イーシステム株式会社がリリースしている「アルテマブルー」という
名刺管理ソリューションが興味深い。
昨日のニュースリリースによると、株式会社ソフトフロントと共同で
人脈マップを可視化できる機能を付加するとのこと。
イーシステムはキャノン電子のグループ会社、一方のソフトフロント
はキャノン電子の酒巻社長が社外取締役を努めている。そんな関係
による今回の協業でしょうね。
【
アルテマブルーサービス
概要】
①名刺をスキャンするだけ
ユーザーは専用スキャナで名刺をスキャンするだけ。
後は、原則24時間以内にほぼ100%の精度で名刺情報
(会社名、住所、所属・役職、氏名、電話番号、
e-mail・・・)のデジタル化を行います。
②いつでもどこでも名刺を閲覧
携帯電話やPCからネットワーク経由で、いつでも
どこでも名刺データの検索・閲覧が可能です。
電話、e-mail、地図表示、経路検索等もワンクリック
で利用可能。顧客から受け取った名刺を持ち歩く必要
がなく、名刺入れの中にあるのは自分の名刺だけとな
ります。
③営業活動を支援
担当者向けには、名刺の人物とのコンタクト履歴の
管理機能、マネジメント向けには、担当者別の日次
名刺獲得状況や、獲得した名刺の職位クラス別分布
状況等が一目で分かる各種レポーティング機能を
提供。利用を開始したその日から、営業活動を強力
に支援します。
④人脈情報の可視化
企業内に分散していた名刺データを一元管理・共有
することにより、相手会社~自社間の人脈情報を
可視化し、経営に活用する基盤を提供します。
ターゲット企業の攻略戦略の立案、重複営業の確認
等の場面において人脈情報を経営に活用できます。
⑤情報漏洩リスク対策
一般的な名刺データの入力作業は、オペレータが
現物または名刺全体の画像を見ながら行いますが、
『アルテマブルー』では、独自技術BSP*により、
オペレータが目にするのはバラバラに分割された
一部の名刺画像のみです。また、ネットワーク経由
で名刺データを閲覧するため、PCにも携帯電話にも
名刺データが残らず、情報漏洩リスクの極小化を
実現します。
イーシステムHPより
これに今回、人脈マップを可視化する機能が付加されるという
ことで、更に有用性が上がりそう。
導入効果を発揮できるかどうかは、導入企業がきっちりと運用
ルールを決め、全員参加を徹底するることが重要でしょうね。
名刺データの登録を個々人の判断に任せてたら効果はあまり
期待できないように思います。