けどべしゅ。Hungarian Rhapsodies★☆

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ハンガリーと日本をこよなく愛するじゃあの日記です

Amebaでブログを始めよう!
ありまして、若干弱り気味な、今日この頃であります。


覆水盆ににかえらず。


心の扉は完全に閉じて、鉄格子までついてしまいました。





ひとつ、学んだこと。

「自分のことを本当に大切にしてくれている人」を大切にしたい。


心から安心できる人を大切に。

身近な人を大切に。





さっき

東京駅の薬局で、目薬を見ていたら、店員のおばさんが、疲れ目には目薬もいいけど、充血の原因は内側から治すのがいい。
オススメの滋養ドリンクありますよ。ってすすめてくれた。



普段だったら、目薬だけを買って帰るんだけど。

全くセールストーク感がなく、今の私の状態にマッチングした商品だったから。




買ったよね。

おばさんの優しさも見に染みたよね。





即効性あるって言ってたから、そろそろサイヤ人レベルになれるかな。


今日は、これから大切な人に会います。

だから、元気な顔で、その人を大切に過ごせますように。



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『つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。』






なんとなーく、一日心に浮かんでくるとりとめもないことを、なんとなーく書きとめてたら妙な気持ちになることだなー。








1330年ごろ、今から800年以上前。




ヨーロッパで、ルネッサ~~ンスが興ったちょっとあと。百年戦争が始まる少し前。






『徒然草』にそう書き記したのは、京都の神官の家系に生まれた、兼好法師でした。








第一学習社 新訂総合国語便覧によれば。。。。




『その内容は、説話、処世訓、自然観照文など多岐にわたる。作者の目が人間生活のあらゆる部分に向かって光っていることを感じさせる。しかも、その目は時により、場合に応じて視点を変え、ある段では酒を賛美し、ある段ではその害を説くなどの矛盾が随所にみられる。しかし、それは社会や人間に限りない興味を抱く作者が、現実世界のさまざまな矛盾を眺めたときのいつわりのない生活感情の流露である。また、その矛盾を根底でつなぐものは、個人の体験や思考に裏打ちされた作者独自の無常観である。』




とな。












ふむふむ。






要は、たくさんの物事に感じたこと、素直につぶやいてたら、おや?いろいろと矛盾点もでてきたりするけど。




あれま。でもそのときそのときは、純粋に思ったことなんだがな。




うーーーーむむ。




うん、そうね、矛盾点があるってことが紛れもない真実で。




それこそが世の無常、永遠のテーマではないのか。






ってことだよね。






なるほどなるほど。






ではでは、これから






徒然なるままに書きつくっていくことにも意味があるように思う。










そんな、今日この頃。






ブログ、第一日め。








よろしくお願いします。










じゃあでした。