小さい頃にテレビで聖痕現象についてやってるのを見た事があって、それをふと思い出したんでネタにしてみます。


一応説明しておくと、聖痕現象とはキリストが磔にされた時釘を打たれた場所(両手の平と両足と脇腹)に傷が現れる現象で、信心深い女性の方に出やすいらしいです。


けどさ、キリストが釘を打たれたのは手の平じゃなくて手首なんじゃないかと。
手の平だと(痛々しい話で申し訳ないのですが、)体の重みで裂けちゃうんじゃないかなーって。
だったら手首の方が骨もしっかりしてるんじゃないかなーって。


原因はプラシーボ効果だとか捏造だって言われてるけど、なんかそれって現実っぽくてつまんないですよね。ネタ的に。


書いてて手の平が痛くなってくる記事でしたわ…汗



キリストも釈迦も奇跡を起こしたけど、孔子は奇跡を起こさなかったから、儒教はどちらかというと学問の側面が強いって高校の時に先生が言ってたな。
やっぱり奇跡がないと宗教たりえないのかしら。