欧州のアジア人

欧州のアジア人

30代後半という留学には遅すぎる年齢でOxford大学ビジネススクール(MBAコース)に留学した男の話

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海外に行って何かを学ぶ。
自分に足りないものを探しに行くからに違いない。
でも、それを表立って言っていいのか?

約10年前、当時日本代表だったサッカー選手がイタリアセリエAのチームに移籍する際の記者会見で、「僕に足りないものが、イタリアという国にはあると思ってるんで、それを見つけに行きたいなと思います」 と言っていたのを聞いた。
それを聞いた瞬間、彼の移籍は失敗するのではないかと思った。
というのも、外国から来る選手は、助っ人な訳で、チームにとって役に立ってくれなくてはいけない。足りないものを探しに来るような奴を、試合に出している暇なんかあるか、とイタリア人に思われやしないか、と不安になった訳で。
果たして、彼は、試合にあまり出られないまま、1年で日本に帰ってきた。

留学の場合、金を払って学生として学ぶのだから、助っ人として海外でプレーする選手とは身分が違うのだけれども、「足りないものを見つけに行きたい」などと言いたくはない。自分の持ち味をぶつける中で、何らかをつかめたらいい。

職場を休職しました。
2009年9月から、オックスフォード大学サイードビジネススクール に入学し、金融やビジネスを学び、MBA取得を目指します。


欧州のアジア人-サイードビジネススクール正面


欧州のアジア人-オックスフォード大学クライストチャーチカレッジ


欧州のアジア人-クライストチャーチカレッジ、ダイニング


欧州のアジア人-ラドクリフカメラ、図書館として使われている