98.プレゼンテーション3
その時に、もう一人ギャンブラージョージがやってきた
「おい、ジョージ、遅刻だぞ」
「ごめん、ごめん」
とニヤッと笑う
ほんまにこいつは・・・
「まあ、いい。時間がないからさっさと始めよう」
「どんな風に始めるの?」
「まずは役割を決めて、それぞれどんな内容を話すか・・・どう展開していくか」
「ジョージ、どう進めたい?なんか案があるんだろ?」
「まずはギャンブルの起源をはなす、ヨーロッパで起こったであろうギャンブル。
でも調べるとエジプトや中国の起源だというものもある」
何でも中国発祥と言いたいのかな?おまえは・・・
「それから?」
「ギャンブルの良さをアピールしたい」
「ギャンブルは悪いことではないと!!」
「何をそんなに向きになっているんだ?」
・・・
「彼女にギャンブルをやめるように言われている」
「わははははは」
「そりゃ必死になるわな」
「やめたらいいじゃない」
「ギャンブルはストレス解消になる」
「それに宝くじというギャンブルに夢を持って、人生に楽しみをもったりする人もいるんだぞ」
「おおお」
「それにマカオのような経済効果もある」
「でもギャンブルで身を滅ぼす人もいる」
「それはやり方が下手糞なんだ」
「わかった、わかった。じゃあ、一人目序章はギャンブルの歴史や様々なギャンブルについての紹介。二人目はギャンブルのもつ夢や可能性や経済効果などのメリット。3人目はギャンブルの怖さや依存症などのマイナス要素。で、最後はそれらをまとめて、ギャンブルは良いものだ、程よく楽しむ程度ならギャンブルも人生には良いスパイスだ、と締めくくることにしようか」
そこで彼女がようやく一言言葉を発した
「ねえ、ギャンブルって私嫌いだし、ギャンブルが良いという結論に結びつかないから、題材変えない?」
今更な・に・を・い・い・や・が・る・!・!
こ、こ・の・や・ろ・う・・・
うおおおおおおおお
で、でるなああああ
静まれーーー
私の中に住む悪魔よおおおおお
Stop
Devil-----

「おい、ジョージ、遅刻だぞ」
「ごめん、ごめん」
とニヤッと笑う
ほんまにこいつは・・・
「まあ、いい。時間がないからさっさと始めよう」
「どんな風に始めるの?」
「まずは役割を決めて、それぞれどんな内容を話すか・・・どう展開していくか」
「ジョージ、どう進めたい?なんか案があるんだろ?」
「まずはギャンブルの起源をはなす、ヨーロッパで起こったであろうギャンブル。
でも調べるとエジプトや中国の起源だというものもある」
何でも中国発祥と言いたいのかな?おまえは・・・
「それから?」
「ギャンブルの良さをアピールしたい」
「ギャンブルは悪いことではないと!!」
「何をそんなに向きになっているんだ?」
・・・
「彼女にギャンブルをやめるように言われている」
「わははははは」
「そりゃ必死になるわな」
「やめたらいいじゃない」
「ギャンブルはストレス解消になる」
「それに宝くじというギャンブルに夢を持って、人生に楽しみをもったりする人もいるんだぞ」
「おおお」
「それにマカオのような経済効果もある」
「でもギャンブルで身を滅ぼす人もいる」
「それはやり方が下手糞なんだ」
「わかった、わかった。じゃあ、一人目序章はギャンブルの歴史や様々なギャンブルについての紹介。二人目はギャンブルのもつ夢や可能性や経済効果などのメリット。3人目はギャンブルの怖さや依存症などのマイナス要素。で、最後はそれらをまとめて、ギャンブルは良いものだ、程よく楽しむ程度ならギャンブルも人生には良いスパイスだ、と締めくくることにしようか」
そこで彼女がようやく一言言葉を発した
「ねえ、ギャンブルって私嫌いだし、ギャンブルが良いという結論に結びつかないから、題材変えない?」
今更な・に・を・い・い・や・が・る・!・!
こ、こ・の・や・ろ・う・・・
うおおおおおおおお
で、でるなああああ
静まれーーー
私の中に住む悪魔よおおおおお
Stop
Devil-----

97.プレゼンテーション2
来ねえ
あいつら来ねえ
約束の時間過ぎても来ねえ
せっかく図書館のミーティングルーム一室押さえプレゼンの準備をするはずなのに・・・
そうこうしてると10分過ぎてチームメンバーの一人の中国人女子がバタバタ走ってくるところを2階からみかけた
2階にあがってきたかと思うと
僕に気づかず
押さえた部屋のほうに走っていく
キョロキョロしていたがまだ誰も来ていないに違いないといった表情
仕方がない、まあ、10分ぐらい許してやろう、と顔を出す
するとどうだ
「遅い、随分待ったのに!」
はっ?!!?
こ、このやろう・・・
俺が何も知らないと思ってるのやろか?
いや、落ち着け、大人になれ
「俺は20分前に来てて、しかも君が遅刻してきたのも知ってるんやけど・・・」
「私も早くに来てたのよ!」
「どれくらい?」
「10分か20分か・・・」
こ、ころしていいですか・・・?
「いや、だから、俺は君が遅刻して到着するの見てたし、目の前通り過ぎて行ったの見てたんだけど」
「えっ、どこで?」
「2階から」
「えっ~と、で、ジョージは?」
おいおい、なに話を変えてんだ?
「なあ、ジョアン。別に遅刻したことは怒ってない。ただ
そんなふうに嘘をつかれるのはとても不愉快だ」
・・・
・・・
おい、なんとか言え
・・・
・・・
俺の中のデビルがメラメラと燃え始める
うおおおおおおお
くそおおおおお
stop!
devil!!!!!
顔だすなああああ

あいつら来ねえ
約束の時間過ぎても来ねえ
せっかく図書館のミーティングルーム一室押さえプレゼンの準備をするはずなのに・・・
そうこうしてると10分過ぎてチームメンバーの一人の中国人女子がバタバタ走ってくるところを2階からみかけた
2階にあがってきたかと思うと
僕に気づかず
押さえた部屋のほうに走っていく
キョロキョロしていたがまだ誰も来ていないに違いないといった表情
仕方がない、まあ、10分ぐらい許してやろう、と顔を出す
するとどうだ
「遅い、随分待ったのに!」
はっ?!!?
こ、このやろう・・・
俺が何も知らないと思ってるのやろか?
いや、落ち着け、大人になれ
「俺は20分前に来てて、しかも君が遅刻してきたのも知ってるんやけど・・・」
「私も早くに来てたのよ!」
「どれくらい?」
「10分か20分か・・・」
こ、ころしていいですか・・・?
「いや、だから、俺は君が遅刻して到着するの見てたし、目の前通り過ぎて行ったの見てたんだけど」
「えっ、どこで?」
「2階から」
「えっ~と、で、ジョージは?」
おいおい、なに話を変えてんだ?
「なあ、ジョアン。別に遅刻したことは怒ってない。ただ
そんなふうに嘘をつかれるのはとても不愉快だ」
・・・
・・・
おい、なんとか言え
・・・
・・・
俺の中のデビルがメラメラと燃え始める
うおおおおおおお
くそおおおおお
stop!
devil!!!!!
顔だすなああああ

96.プレゼンテーション1
そしてとうとうプレゼンテーションの指令が出た
こりもせずまたもやジョージと同じチーム
+もう一人の中国人
ちょっと変わった娘
いや、だいぶ変わった娘
いや、娘をとうに過ぎたお方
毎回授業中、人の話を聞かないお方
不安だ、このチームは実に不安だ
それぞれのチームの発表の題材は、これまたなんでもよいというから難しい
とにかく「みんなに伝えたい、知ってもらいたいテーマ」を選ぶこと
そして、3人で「起承転結」をつくるということ
「どんな風に起承転結を作ればよいのだ?」と誰かが聞くと
一人目が序文、どんな題材で、なぜこれを選んだか、どんな展開をするのかを説明し、
二人目が、その良い点、または支持される理由など
三人目が、その逆でデメリット、もしくは予想される反論など取り上げる
四人目は、一人目のものが上記を受けて結論に至る
てな感じだそうだ
さて、困ったのは題材を何にするのか?
俺は各国の有名な旅を紹介しそれにおける文化・宗教の比較を主張
「なんか難しいし、よくわからん」と反対される・・・
「じゃあ、ジョージは?」
「ギャンブル!」

「またかよ!」(笑)
「この前、やったばっかりやん!」
「だから、いいんだ、もっとギャンブル大国イギリスのことをうんたらかんたら・・・」
ともっともらしい事をのたまう
「じゃあ君は?」
ともう一人の彼女に聞くが、、、
なんだ、、、その、、、何言うてんのかよーわからん
ということで、「ギャンブル」に決まってしまった
はてさて、本当にこれ以上、ギャンブルについて語ることがあろうか・・・?
何よりもこの面子・・・
これこそギャンブルやないかい!

こりもせずまたもやジョージと同じチーム
+もう一人の中国人
ちょっと変わった娘
いや、だいぶ変わった娘
いや、娘をとうに過ぎたお方
毎回授業中、人の話を聞かないお方
不安だ、このチームは実に不安だ
それぞれのチームの発表の題材は、これまたなんでもよいというから難しい
とにかく「みんなに伝えたい、知ってもらいたいテーマ」を選ぶこと
そして、3人で「起承転結」をつくるということ
「どんな風に起承転結を作ればよいのだ?」と誰かが聞くと
一人目が序文、どんな題材で、なぜこれを選んだか、どんな展開をするのかを説明し、
二人目が、その良い点、または支持される理由など
三人目が、その逆でデメリット、もしくは予想される反論など取り上げる
四人目は、一人目のものが上記を受けて結論に至る
てな感じだそうだ
さて、困ったのは題材を何にするのか?
俺は各国の有名な旅を紹介しそれにおける文化・宗教の比較を主張
「なんか難しいし、よくわからん」と反対される・・・
「じゃあ、ジョージは?」
「ギャンブル!」

「またかよ!」(笑)
「この前、やったばっかりやん!」
「だから、いいんだ、もっとギャンブル大国イギリスのことをうんたらかんたら・・・」
ともっともらしい事をのたまう
「じゃあ君は?」
ともう一人の彼女に聞くが、、、
なんだ、、、その、、、何言うてんのかよーわからん
ということで、「ギャンブル」に決まってしまった
はてさて、本当にこれ以上、ギャンブルについて語ることがあろうか・・・?
何よりもこの面子・・・
これこそギャンブルやないかい!
