誕生日きらい。ケーキきらい。


って言い続けた結果、みんなが願いを叶えてくれた。


ケーキの代わりにオムライスだったり、カステラだったり。


美味しかったけど、やっぱり誕生日にケーキは必要だって思い知った。


美味しいとか美味しくないとかそういうことじゃなくて、ケーキに蝋燭立てて『誕生日といえば』の、ど定番をいく感じ。


毎年お祝いしてもらって当たり前な気持ちになってたけど、当たり前じゃなくて特別なことだった。


ケーキがない誕生日なんて最悪でしかない。


自分でも気づかなかった理想のプランが自分の中にあったみたい。


自分のことなのに気づいてなかった。


知らなかった。


今まで生きてきて出会った人みんな、家族も恋人も友だちも、誰1人として私の思い通りに祝ってくれる人なんていなかった。


それもあって誕生日が嫌だったんだ。


リアクションに困るから!


みんな優しさと好意でお祝いしてくれてるってわかってる。


だから何が起ころうとも喜ばなきゃいけない。


気持ちは嬉しいけど。。って時もあるじゃん!


でもそれを言うと相手を傷つけちゃうから言えない。


自分の気持ちを押し殺さないといけない。


だから誕生日は苦手。


難しいね。


またひとつ自分を知った誕生日。


ひとつ成長できた誕生日。


今年の誕生日は絶対に忘れない。


大切だからこそ言えないことってあるんだなぁ。


こんなこともあるんだなぁ。


こういう経験もっと早くしとくべきだった。


この秘密は墓まで持って行こう。


心のうちにしまっておこう。


だけど、今はただストレスで押しつぶされそう悲しい