家内の保険を見直ししたい、ということで大手生保さんが家のポストに色んなご提案資料を投げ込んできた。
その担当のマネジャーさんから電話が何度か来ていた模様。
家内は私に権限があるので週末電話ください、ということに。
先週の日曜日の昼間電話があった。
携帯からだった。
自腹なのかな、とふと頭をよぎった。
要約すると新しく素晴らしい特約ができました。
うちだけのサービスです。
お医者さんにかかった実費分まですべてカバーする画期的な特約です。
ぜひ、いかがでしょう保険料も今と変わりませんので一気にたたみこむように話しかけてきた。
私は今は保険料が変わらないですが10年後に保険料が上がりますよね、と。
今の保険は平成4年に喧オた保険なので予定利率が55で高い時です今だと15です。
ここら辺のところはどうお考えでしょうと尋ねると、はい、予定利率のことを言わウェディングキューピットれると全くその通りで、保険料もこの保険タイプですと10年後に値上がりいたします、と。
結局これ以上、会話が弾まなくなり、また違ったご提案をさせていただきます、と。
適当にポストに投げて置いてください。
でも払い詰めとか今の価値とか資料頂き、大変参考になりました。
ありがとうございました、と電話を切った。
何が言いたいのかと備忘録的に何かいいものを売り込む時に最初にリスクを言った方がいいのではないか、と。
その後、メリットを言う方が聞いた方としては心象もいいし実際のアクションにも結びつく気がした次第です。
