オリンパスはそ

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今でもたまに我に返ることがある。
オンラインゲームに課金することで一体何が残るんだろうか自分で稼いだ金を何に使おうが私の勝手だが私には一体何が残ったのだろう。
毎日ハンゲのマインサーチをしていた頃から多少のアバターは持っていた事は以前書いた。
私は記念すべきハンゲ最初のアバガチャも実際に課金して回している。
これは2004年3月のことだがそれ以降、少しはアバター収集をしたものの周りの女性陣の必死さには、少々理解に苦しんだ。
よく言われるのがアバなんてただの画像データじゃん仰るとおりである。
元々私がアバを少し集めた理由も皆と少しは違う格好をしたいという思いからだ。
それで、たまに着替えるとアバ変えたねと言われそれが話のきっかけになるわけだ。
しかし、アバは高かった。
アバガチャなんて、高いのは1回500円もする。
昼飯食ってお釣りが返ってくる金額でガチャ1回。
それで出てくるのは使えない背景だったりするのでとてもじゃないMYコミュ 鈴木あやが毎回回すなんて考えられなかった。
筈だった。
皆が付けていたアバトラにゃんこーずが欲しくなったのは忘れもしない2006年11月のことだ。
これがアバガチャのアイテムだということは直ぐに分かったのだが何処から出てくるのかが分からない。
で、よく調べたところ何と期間限定で販売されていたガチャが出所だった。
つまり、私が欲しくなったときにはトラにゃんこーずは既に販売終了していたのだ。
こうなるとますます欲しくなる。
もう我慢の限界を超えていた。
何故あんなに欲しくなったのか、今でも分からない。
どういうわけかあのアイテムだけどうしても欲しくなったのだ。
ハンゲのアバは、アバガチャ登場当時からリアルマネーで取引されている。
そのことは私も知っていた。
私の持っているアバの中に非常に高額で取引されているアバがあることも知っていた。
特に携帯連動型ガチャで低確率で手に入ったアバは入手当時から皆に羨ましがられたものだ。
その頃にそのアバは、リアルマネーで5000円前後の値がついていた。
でも、さすがにRMTは気が引けた。
私はへたれなので、それがバレてハンゲIDを凍結されるのが怖かったのだ。
さてどうしたものかそしてたまたまアバターショップの中にアバター交換所なるリンクがあることを発見する。
その12へ続く