虫の声が減り
夏の懐かしいとさえ思える
においもなくなった

田舎とは違い
徐々に訪れる寒さに
冬が近づいている事を知り

この半年を思い返す
毎年同じ事を繰り返し
年齢だけが増えているかの様な錯覚をよく覚える

この数年のうちに
何らか大事なものを得て
代わりに
他人を信じるという事や
他人に期待するという行為を失った

おかげで悩む事も少なくなったが
それでいいのかという応えは
今のところ解らない

ただ確実に一つの季節が過ぎ去り
新たな季節を迎え
新たな出会いがある

毎日
そこから新たな一年が始まり
一年は終わる



YsY
一貫性なし
適当に
やと終わった
ここまで残業したの初めてだ 笑
仕事終わりのデートはいいんだけど
私のテンションが眠くて低いから
なるべく休みにしよぉと思った