山梨の南アルプス。
 
 
 
 
すばらしかった。
山以外なんにもない田舎だったけど
それがよかった。
また行きたい。
 
 
 
 
山で会ったヒキガエルは
かっこよすぎたので
また別記事にて絶賛したい✨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
帰ってきたら
何かに憑かれたように
体を動かすことをはじめた。
 
 
 
 
 
やりだすまでは
時間がかかるけど、やってしまえば
ここちいい。
 
 
 
 
一日めはひどかった。
歩いてる最中
わんさかと思考が湧いて
お馴染みの不快な気持ちになる。
過去へ、未来へも
次から次へと飛びまくるのだ。
 
 
 
「わたし、やばいわ」と
あらためて
としさんに言った。
 
 
 
 
「妄想力、すごいもんなw」
「うるせぇw」
 
 
 
ブログを離れているあいだに
ずいぶんと、はしたなくなったものである。
 
 
 
 
 
人は一日に何万回も
思考しまくる、というが 
精神的病にかかっているひとは もしかしたら
もっと思考しているんじゃないだろうか。
 
 
 
 
 
一日めはヨガの本で読んだ集中する呼吸法や
(マインドフルネスみたいなやつ) 
としさん直伝の祝詞などを唱えることで
乗り切った。
 
 
 
 
 
体を動かすのは合っているようで
もともと、体を動かす派だったな、ということをふりかえると
脳は、なかやまきんにくんだったんだろうとおもうw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日めは、体にエネルギーがない、と
いうのを実感した。 
1日やっただけなのに
ものすごく疲れているのだ…。
 
 
 
 
 
首と肩もなぜかゴリゴリで
パニックのときの、気の感覚に似ている。
不快。怖い。
 
 
 
 
いつも、体をなんとかしようとすると
いやな体調不良にみまわれて
なんとなく、やらなくなる、みたいのを
繰り返してきた。
 
 
 
 
としさん曰く
負荷をかけると 
からだは元に戻ろうとするから
そこを乗り越えんとなぁ、と。
 
 
 
 
だけど、今までのように 
楽になるには
インナーチャイルドがどうのとか
心理学的にどうの、なんて
考えなくていい、というのは 
やっぱり、とても楽で。
 
 
そして、適度な疲労が
一日の終わりには
なんか心地いい。
 
 

歩く時間を
明日は調整してみようとおもう。
 
 
 
 
 
 
草履で歩く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなこんなだったのだが
昨日からとしさんが体調不良になった。
 
 
 
 
としさんが体調不良になった瞬間
怖い、と、すごいショックを受けた。
 
 
としさんも、わたしが
発作のときは
こうだったのだろうかw
 
 
 



 
「しかし、としさんって
(体にでるときの出方が)
デリケートよなぁ…」
 
 
 
「せやろw」
 
 
 
 
 
 
 

ここんとこ
ハードスケジュールをこなしていたから
疲れがでたんやろ

と思ったけど
本人曰く、何かにあたったらしい。
 
 
 
言動がおかしかったので
さっさと眠らせることにした。
 
 
 
 




 
 
 
やることができたら
時間配分がむずかしくなって
したいことができる時間が貴重になった。
 
 
 
 
 
うれしい。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな夜に
ひさしぶりの友人から連絡があった。
 
 
 
 
お互いの近況を話し
年を重ねるといろいろでてくるよねぇと
しみじみと、お互いw
 
 
 
 
そういえば、彼女は
話すと楽だなと感じる人だったなということを
思い出した。
 
 
 
 
人にイライラしたり
怯えることが多く
湧いてくる気持ちが激しくて
この夏は、とても疲弊していた。
 
 
 
 
人から遠ざかっていたわたしには 
とてもありがたかったし
彼女の自然さは
悩みすぎて異次元級に思い詰める自分を
振り返ることができた。
 
 
 
 
まぁ、病気療養してたら
そんなもんかもしれないけど…笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日は
としさんが調子よかったら
クリスタルボウルを
演奏してもらう。
それをコピーする予定。
 
 
 
やることがあるというのは
うれしい。
 
 
できそうなことがあるというのは
うれしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
あ。
 
月見バーガーとポテトは
あいかわらずおいしかった。
わたしはチーズがいらない派であるw