大阪から帰ってぐったりしてた。





体調崩し気味。






写真たちは大阪土産。
(地元含む)














なぜか大阪で。
きのこ。

















なぜか子猫がいた。



2匹も。ずるい。



虫を追いかけてピョンピョン。



反則だ。かわいい。














子猫のまま。



ままはニャーニャーないてた。







別の子は、めっちゃ警戒しながら
なんかくれ、と思っていたっぽい。
ずっと距離を保ちながらこっちをみていた。















さいきん、なぜかわからないが
各地で亀に会う。






このときも
仁徳天皇の古墳の周りをぐるっと囲むお堀で
スッポンが、えっさ、ほいさと
泳いでいたのを見た。






公園では
鴨の子供の群れと、鴨のままが
グワーグワーと言いながら
すいすいと水の上を泳いでいるのを見た。








アコーディオンを練習しているお兄さんの
アコーディオンの音を聞いて
めちゃくちゃきれいだ。やった✨と、思った。













夜には、空港の門限に間に合うよう
ひっきりなしに着陸しようとする
飛行機たちのピカピカ光るおなかを眺めていた。








わたしは飛行機の
おなかをみるのが
すきなのだ。








としさんが
飛行機アプリを持っていたので
それも同時にずっと眺めていた。





飛行機がどう着陸するのかとか
どんなラインを飛んでるのかなとか




いま上を飛んでる飛行機がどれなのかとか
どんな機体なのかなとか
どこから来てどこへ行くの?とか



そんなことで
静かにワクワクしながら
ずっと眺めていられる変態的趣味が



まさか他の人にも
あるとは思ってなかった。


















あじさい。






















さらさら
そよそよ紫陽花

音を大きくすると
川の音もきこえるよー















大阪はカエルがいなかった。






鷺もいなかった。








高速道路を戻ると、山が見えて



鷺がいて。







君たちに会うために帰ってきたよ!と言ったら
としさんが大笑いした…。










地元に戻ると
カエルがケロケロ、グェッグェッと鳴いていて。




山には
夕焼けの光があたって




たんぼには
むらさきとオレンジの
しましまの
夕焼けが反射していて








きれいな紫陽花寺を発見して







さわさわと
流れる川の音と

色とりどりの、まだ汚くなってない
めちゃくちゃきれいなあじさいたちに
ほーっとして








やっと、おちついて。











ううむ。わたしは
おもったより
田舎がすきなのだな、と気づいてしまい。





なんか、田舎でないと息ができない
としさんみたいなわたしがいた。









帰ってきて、としさんと
「しあわせってなんなんだろう」という話をした。