父の命日を迎えて

父が遠くに逝ってしまってから

7年の月日が流れた。

中二だった甥っ子と姪っ子が、

今では大学3年生に。

7年が経ったけど、父の面影は鮮明で
何も変わっていない。

日々、片時も忘れた事はないよ。

ふと脳裏に浮かぶ父の表情やしぐさが

私が幼い時に見た記憶のそれぞれが

今でも鮮明に蘇る。

それは父だけではなく、

母の事にしても妹の事にしてもそう。

私はホントに家族の事をよく見ていたんだな、って思う。

昼間はようやく初夏を感じる1日だったな。

らん丸との〜んびりしながら

0時を回ってしまって、日付が

変わってしまったけど、

今夜のお父さんのために買ってきたよ

また、一年後にね。

令和の幕開けー

肌寒く降り続く雨

カウントダウンからの

令和元年の幕開け

つい、画面をシャッターきっちゃった

withらん丸

『令和』という響きはいいなと思う一方で、

法令を遵守というような堅いイメージ

どんな時代が築かれていくのだろう。

雨が上がり、日差しがさしこんできた朝

新天皇が即位され、

全てに祝福されているようでした。

新年号になった令和の時代を

これからもまた生きていく

平成最後の日

ゆく時代くる時代

もうすぐ新しい時代までのカウントダウン

TV報道の天皇退位の厳かな儀を見ていた。

皇后美智子様が伝統やしきたりとの狭間で

皇室の家族を作り上げられた努力を知り、

先を見据えた考えをお持ちであった方

そのご立派な方を見抜かれていた天皇陛下

年を召されたおふたりのお姿が

とても素敵で

国民に寄り添われていたことを深く感じ、

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

平成最後の日に乾杯🍻

平凡な日常であるけれど、

健康でいられること、

仕事を続けていられること、

のんびり休日を過ごせること、

何より大切な家族がいること、

30年前の私は

この日の予測もできるわけもなく、

大好きなジャスミンが

今年はより広がって

いっぱい蕾をつけてる

平成の時代をありがとう