1/22はカレーライスの日!!


中学の時の野外学習で

森の中でカレーを作ってお米炊いたことがあります。

たしか飯盒炊爨(はんごうすいさん)って言うんでしたっけ?



さあ作るぞという時に遥か遠くから旋回してきた「鷹」に肉の8割を持ってかれたのも良い思い出です。


野生の目……侮れないですね🦅


結局お肉は他の班から少しずつ分けてもらいました。ありがたやありがたや





さて

ありがたいことに最近インドカレー屋さんが増えていますね。

私の家の近くにも何店舗かあります。


特にお気に入りなのは、

1100円でカレー5種とナンとライスとサラダと鶏皮とポテトが食べ放題なお店です。


カレーも美味しいし具材もたくさん☺️


こんなにもらっちゃっていいの……と思いながら飲み物を追加で注文してます。でもラッシーが110円ってすごく安い。



そして、そこの店を贔屓にしている最も大きな理由は、



厨房のとある店員さんの笑顔がすごく素敵✨だからです。





「アリガトーゴザイマシター!!!!マタオマチシテマス😄」




そう言って彼はいつもお客さんに手を振ってくれます。





相手の心を明るくできるような接客って、簡単なようですごく難しいと思います。



私が最初に接客のバイトをした時、

「どんなお客さんにも明るく元気に接しよう!!」

と意気込んで失敗をした経験があります。



……これ、めっちゃ疲れるんですよね。




接客の楽しさというのはもちろんあります。でもそれって、常に満面の笑みでいられるほどの楽しさかと言われると……私はそこまでではありませんでした。



それに加えて、無意識のうちに、

「笑顔で接客した分、相手にもプラスな気持ちになってほしい」

という見返りを求めてしまっていたんです。



でも、明るく接客されるのが好きな人ばかりではないです。

笑顔が嫌、という人は少ないと思いますが、

普通にしてくれればそれでいいと思う人も多いと思います。



だから笑顔で接客したからといって、相手がそれを好ましく感じるとは限らない。



私が思うに、接客における「笑顔」というのは必要条件ではない。+αで評価される部分だと思います。




そんな中でも、

カレー屋の彼はどのお客さんにも満面の笑みで接客をしてくれます。


それ自体素晴らしいことですし、

本当に心から仕事を楽しみながらやっているのが伝わってきました。


そして自分の仕事に誇りを持っている。


そんな素敵な店員さんが作っているから、

ここのカレーは美味しいんだと思いました。



また近いうちに食べに行こうと思います🙌





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