今日は胎内記憶の話で有名な池川明先生の講演会
『赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです』へ行ってきました。
いろいろな本が流産後のおすすめ本としてよく紹介されていて、
気になっていたのだけど私はまだ1冊も読んでいません
講演会前に読もうかなとも思ったけど、
あえて読まずに行ってきました。
とても、スピリチュアルなお話でした
でもどちらかというと私は、
そういう話をあまり信じていないタイプの人間なのかもしれません
なので、正直な感想としては、
ちょっと頭が混乱してしまいました
でも、実際に子どもが胎内記憶を話すことがある
というのは聞いたことがあります。
少し違うけど、霊感?の強い友達がいて
とても不思議な、でも嘘とは思えない話を聞いたこともあります。
なので、「そういうこともあるんだろうか?」
と半信半疑な気持ちです。
う~ん、でもひとつ、とても気になってしまった話がありました
それは、赤ちゃんは空からお母さんを選んでいるのだけど、
お母さんにも人気があって
行列ができることもあるという話の中でです。
この話を別の講演でした後に、長年不妊治療をされてる方から
「自分は人気がないのだとショックでした」
という内容のメールがきたそうです。
池川先生は、自分の話を被害妄想的に解釈する方がいる、
という内容の話をされていました。
でも、私はそのメールを送った方の気持ちを
見過ごすことはできないんじゃないだろうかと思いました。
実際に、私自身もその話を聞いたとき、胸が痛かったです
今日の会場には予想以上にたくさんの人が来ていて、
私もそうでしたが、1人で来ている女の人もたくさんいました。
私は、重なってしまった流産に
医学的な意味とはまた違う何かの意味があるのだろうか?
ということが知りたくて足を運びました。
それぞれの人が、いろんな思いで来ていたのではと思います。
帰宅後もすっきりしない気持ちをひきずり、
ちょっと考えてしまいました
※あくまで今日の講演の一部分に対する個人的な感想です。
本の内容は、また違ったものなのだと思います。
もし、気を悪くされた方がいたらすみません
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