桃花祭・白絣俳句カレンダー&俳句誌白絣4月号
今日は尾張一宮真清田神社の例祭「桃花祭」で、平安絵巻さながらの渡御行列であるが、生憎の雨となった。過去の画像を添付した。
2022-4-2
20??-4-2
2019-4-3
白絣俳句カレンダー4月の主宰久保武先生の冒頭句は
木曽は雨も大粒蕗の葉をうてり 武
何時ものように解説は、俳句誌4月号の「自句自解」よると、木曽路の旅籠前での1句である。
主宰近詠15句「緋連雀」は、中山道大鍬宿・太田宿などの吟詠で、下段「消息、には一宮市花池の大神神社と薬師寺が記されている。
地元の史跡などを散策吟行のiii散策会は、真清田神社・古守神社・浜神明社・大石社を巡られている。
角川「俳句」2月号に掲載された主宰の8句と、「俳句四季」3月号に掲載された「白絣 創刊40周年」も収録されている。(岳紫のブログ4050)
今年の干支は辰であり、神社の御手洗は竜神である。