美しい並木道再生・5年で撤去
今朝はマイナスの朝であった。外のバケツに3ミリ程の氷が張っていた。午前9時過ぎであるが、日の当たらない西向きの野外の車のフロントガラスも凍てていて、水をかけてもすぐ氷が張ってしまう程であった。
一宮市本町通8丁目岐阜街道東西の歩道に、市内を代表する美しいケヤキ並木があったが、平成末年、台風で1本の倒木があってからすべてのケヤキが撤去されてしまった。
令和元年(2019)に,「あいち森と緑づくり税」を財源として「美しい並木道再生事業」により低木の緑地帯が整備されたが、昨年末から排水管設置のためか撤去され始めた。
美しい並木道が再生整備されてわずか5年である。排水管設置工事終了の後に、緑地帯は再生されるのだろうか?。
7日の新聞全面広告「あいち広報」に、「あいち森と緑づくり税」の5年間延長記事があり、法人・県民が多額の税負担をしていることが判った。(岳紫のブログ3964)