賀寿祝旅行（１）

　４月２２日のブログで記した３日間の賀寿祝旅行について、遅くなったが３回（３日間）に分けてのブログである。

　私と妻が揃って、寿年（別々）を迎えたので、息子・娘と孫が「賀寿祝旅行」を計画・実行してくれた。この上ない喜びであった。また３日間とも恵まれた天候であった。しかし、富士山は眺められなかった。

　初日昼前に孫の住宅（会社の寮）で落ち合い、昼食は西洋料理「サヴァカ」（菊川市）へ。特別な日のコースの洋食で、私と妻に出されたメニューの大皿に、名前と「賀寿」字が描かれていてびっくりであった。

　さらに初日、眼下に駿河湾が見えるホテルに泊った夕食で、海の幸をいっぱいいただいた後、嫁と孫の部屋へ案内され、またびっくりであった。窓際いっぱいに賀寿祝（誕生日）のバルーンで飾られ、大きな賀寿歳とお祝い着「ちゃんちゃんこ」も用意されていた。感涙・感激の時を過ごしたのである。

　残念であったことは、初めに計画をしてくれた東欧に赴任している息子が、急に仕事の関係で帰国できず、出席できなかったことである。そのため孫たちがすぐメールで写真を添付・送付して、雰囲気を共感してくれた。

　旅は下の孫が勤めている会社（本社）の寮がある近くに決めて案内してもらい、意義のある感謝の３日間であった。

1日目　名神一宮～東名菊川IC～舟岡山公園（菊川市）～サヴァカ（菊川市・昼食）～道の駅門出・大井川鉄道門出駅（島田市）～ホテルアンビア松風園（焼津市・泊）　　　　　　　　　　（岳紫のブログ3831）

　道の駅門出にて