明治時代に出土の古銭の話 | 岳紫のブログ

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明治時代に出土の古銭の話

 7日に松岡家具店(一宮市三ツ井)の松岡孝司氏にお会いして、話をしていている際、松岡氏が昭和28年(1953)の中学生時代に、三ツ井地内の畑から明治時代に出土した古銭700枚余りを整理した資料を学校に持参した。中学校の先生の勧めで、森徳一郎氏に古銭と整理した資料を貸したことがある。

 現在、一宮市博物館で開催されている企画展「没後50年 森徳一郎展」(2月25日岳紫のブログ3754参照)を参観し、古銭の拓本と資料が展示されていることが判って懐かしかったと、企画展の図録を示して話して下さった。小銭は松岡氏の手元にはない。

 改めて企画展を参観するつもりである。(岳紫のブログ3767)