森よしろう展

森よしろう展

　「森よしろう展」が今日から8月7日まで（１・２日休み）ギャラリー葵（一宮市浅野）で開催されている。森義朗先生は、中学校の美術教師として長年、生徒に美術の指導など教育に携わってこられ、一宮市立貴船小学校長を最後に定年退職された。

　美術界では一宮美術同好会会員・一宮美術作家協会会員として、また公募展ではモダンアート展、第33､34回 一宮市美術展市長賞、県文連展岡崎市長賞・岡崎市教委賞、北九州ビエンナーレ、リキテックスビエンナーレ、キヤンバス・オン・ザウォール展審査員特別賞、愛知県文連展奨励賞、いなざわ公募展、環展など活躍されていた。

　少し前での作品ではあるが、自転車を描いたものが印象に残る。最近の個展から花を描いた作品に移られている。

　昨晩は、この夏はじめての雷雨であった。しばらく暑い日差しの日が続いていたので、乾燥した健康農園には有難い雨であった。

　湊屋倶楽部の会合の途中、木曽川畔（一宮市起堤町）に寄ってみる。木曽川の流れは、いつもより少し多い、どんよりとした色の流れであった。1週間ほど前の19日に上流の木曽川橋から眺めた時の木曽川は、河畔の雑木が半分ほど水の中という増水状態であった。（岳紫のブログ3236）

上流　金華山

下流　濃尾大橋