真清田神社奉納干支大絵馬 | 岳紫のブログ

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真清田神社奉納干支大絵馬

 真清田神社(一宮市真清田1)拝殿左にマスター看板店、楼門西にアポロ工芸、それぞれ奉納の干支大絵馬がある。毎年神社の干支絵馬を拡大して描かれている。令和4年の神社の絵馬は昨年末紹介した絵本作家高畠純先生(岐阜市)の原画である。

 大絵馬がいつから奉納されるようになったのか判らないが、二つの美術看板店のトップであったマスター看板店の伊藤忠行氏は、マジックショーをボランテイアで各地の施設を慰問されていた。

また、アポロ工芸の津本芳久氏は、美人画・日本の滝などの色紙画を描いて関係者に複製を贈呈配布され、年の初めには岐阜市薮田のハートクリニックで個展を開催されていた。二人とも文化人として活躍されていたが、今は二人とも故人である。(岳紫のブログ3059)