2021ブログ賀状展14 | 岳紫のブログ

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2021ブログ賀状展14

 寒暖の激しいこのころである。今朝は暖かい空気に上着が要らない暖かさである。真清田神社の節分祭も、有名人を招いての舞台からの豆まきが新型コロナウイルス感染症の関係で中止され、参詣に行って残念がっていた人があった。

一宮市の新型コロナウイルス感染者が昨日は1人、1月末を遡ると3人・5人・6人と少ない数字となっている。それも陽性者との接触歴ありという人が多い。

 今夕にも緊急事態宣言が継続される決定がされるようである。緊急事態宣言が有効に作用されることを願う。

 

 

 ブログ賀状展14は、美術作家最後の3人である。次回は書道家の賀状である。

IBK・一宮美術作家協会会員寺西洋二さん、一宮美術作家協会会員関野敦さん、1960ゼロ次元結成・美術家川口弘太郎さんである。

寺西さんは、1978年以降愛知県文連展連続19回・愛知県教育委員会賞、現展中部展、中部春陽会岐阜地区作家展、画游会展を経て、現在は一宮美術作家協会展、IBK美術作家展、一宮市美術展依頼出品。木曾川絵画同好会代表、木曾川絵画クラブ室長、葉栗絵手紙教室・シルバー人材センター絵画教室・彩の会講師を務める。

 

                                               寺西洋二

 

関野さんは、さっぽろ国際版画ビエンナーレ受賞、版画工房むく展、現代版画INNAGOYA展、韓日現代版画交流展、プリンツ21グランプリ展、愛知県文連展、それぞれの現在展、一宮市美術展依頼出品。一宮美術作家協会会員として抽象絵画を発表。

 

                         関野 敦

 

川口さんは、春日井市在住の抽象画作家で、昭和35年(1960)に名古屋で前衛画家たちと「ゼロ次元」結成し活動、愛知県美術館に作品収蔵され、近年は愛知県美術館ギャラリーで個展を開催。詳細な画歴は不明。(岳紫のブログ2717)

                        川口弘太郎