真清田神社令和3年飾り絵馬など | 岳紫のブログ

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真清田神社令和3年飾り絵馬など

真清田神社の飾り絵馬は、毎年一流の美術作家に原画を依頼されて制作されている。由来は平成13年(2001)正月に、有名な美術作家42人が原画の絵馬を神社に奉納され、「現代美術絵馬展」として楼門翼廊で開催された。翌14年(2002)から絵馬の原画を美術作家に依頼され19回目となる。大型飾り絵馬は美術価値も高いと好評である。

 令和3年の美術家は「むらはしひろし」と聞くが、?である。昨年は境内に美術作家の飾り絵馬を大きくしたものが掲げてあったが、その場所にない。

 他の大きな神社では、新型コロナウイルス感染症の関係で、年末から破魔矢や絵馬の授与されると報道されているが、真清田神社では飾り絵馬の授与は元日からとのことである。

 なお、2月3日の節分祭での「豆まき」は、新型コロナウイルス感染症の拡大で行われないようである。例年、各界の有名人を呼んで豆まきが行われていたが、神事だけでは有名人の招待はないだろうと思われる。

神社では縁起物授与所の準備は進んでいるが、未だ門松・のぼりなどは出されていない。(岳紫のブログ2674)