岩田忠夫 富士に惹かれて 写真展
一宮市三岸節子記念美術館(一宮市小信中島)2階展示室で「第8回 岩田忠夫 富士に惹かれて 写真展」が13日まで開催されている。
昭和年代に第1回写真展を開催されてから、主に富士山の魅力に惹かれて撮影を続けられている。
今回は大作(1m×0.75m)の「富士遠望」(松崎町雲見)を始め、日本画を思わせる「朝と夜の境界線」(高ポッチ高原)、サクラ・ヒガンバナ・アザミ・ススキなどを取り入れた富士山の作品など19枚が展示されている。
岩田先生は、「翔の会」に所属されている。