真清田神社桃花祭と油田遺跡 | 岳紫のブログ

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真清田神社桃花祭と油田遺跡

 

きょうは真清田神社の桃花祭例大祭である。神社から御旅所まで神輿渡御に供して大和町妙興寺の献馬を先頭に飾り馬、平安時代さながらの武者行列など本町通を練り歩く。

大和町妙興寺が先頭馬を務めるのは、一宮市大和町妙興寺字油田13と一宮市丹陽町多加木字油田(現在は区画整理により一宮市多加木2丁目17番9号)に油田遺跡(公園)があって、昔は立神明塚、俗に桃木渕と称され、真清田神社の祭神が降臨した場所と云われ、桃花祭にはここから馬を引く習わしがあったからと説明されている。

神社の明治4年(1871)の定めにも御神輿に供奉する神馬の順序は、「 御神号御祓 妙興寺」とある。

 

名鉄名古屋駅に掲示のポスター 

 

油田遺跡

 

午後、桃花祭神輿渡御行列を観る。(画像 順不同

妙興寺飾り馬