一宮市環境センターの煙突 | 岳紫のブログ

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煙突のある風景

一宮市環境センターの煙突

 

 平成10年(1998)に竣工した最新の清掃工場「一宮市環境センター」(一宮市奥町)は、150トン炉を3基・全連続燃焼式で、24時間あたり450トンの焼却能力を持つ最新装置 である。余熱利用として「としよりの家」「エコハウス138」へ温水を送っている。

 現在の煙突の役目は、主に燃焼ガス・水蒸気の放出である。昔のすべての煙突は、黒煙を出し煤塵で近隣に迷惑をかけていたことがある。