2017尾張一宮真清田神社の絵馬 | 岳紫のブログ

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尾張一宮真清田神社の絵馬

 

 尾張一宮真清田神社(愛知県一宮市真清田1)の、2017年正月元旦から奉納・祈願用の絵馬を模した大型絵馬が楼門前西にお目見えした。アポロ工芸(一宮市森本)が奉納したものである。

 以前に紹介したように、酉年の絵馬は京都精華大学教授武蔵篤彦先生の作品である。武蔵先生はワシントン大学芸術学部卒業、サンフランシスコ・アート・インスティチュート大学院修了。日本版画会会員で作品を国内外で発表されている。

 「モンドリアンの代表作であるブロードウェイ・ブギブギのようなリズミカルに躍動する色彩の像で、きらめく太陽の光を表現し、その朝日を一身に浴びて勇壮に歩く鶏を描いた。」と解説されている。美術作品として収集される氏子・信者も多い。

 

 

 

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