伝導中心の地 サヘート祇園精舎 十三重石塔妙興禅寺境内釈迦の生涯展開5 伝導中心の地 サヘート祇園精舎 十三重石塔 富豪スダッタが釈迦の説法を聞いて寄依し、説法のための寺院をコーサラ国のジュータ太子の援助も得て建設し、二人の名を冠して「祇樹給孤園精舎」と称するようになった。 妙興禅寺山門の東に作られた心字池の中央に十三重石塔を立て、サヘート祇園精舎を現している。