白い彼岸花きょうは西から東へ、東奔西走であった。 午前は木曽川畔湊屋で会議、昼食後は、一宮市三岸節子記念美術館で開催中の「桃墨会展」と「尾西作家協会展」を観覧して、小牧市民病院へ知人の見舞いに出掛けた。 桃墨会展では主宰の丹羽桃慶さん、尾西作家協会展では小倉義夫さん(二元会)とすぎもと和さん(二科会)の二人にそれぞれ作品の説明を聞く。 桃墨会主宰丹羽桃慶さんの作品 尾西作家協会展会場 美術館を出ると、隣の敷地道路際に珍しい「白い彼岸花」(まんじゅしゃげ)が咲いていた。赤い彼岸花の咲く時期が遅れているといわれているが、どうであろうか。