エンジェルセラピストの荒川梢(あらかわ こずえ)です
パパ(主人)長女リオ(19)、長男タイキ(17)、次男タイセイ(15)の5人家族、
そしてゴールデンレトリバーのまりんと、
猫たち7匹、
海水魚(∞)・・・・という大所帯で暮らしています。
2017年の12月3日の朝、私は精神的に非常に混乱していたのを覚えています。
この日は音楽活動(東京ドイツ村イルミネーション点灯式&ライブ)があり、
準備をしていた真っ最中でした。
なんとか気持ちを静めたいという思いで、椅子に腰掛けたところ・・・
主人の実家から持ってきたパイプ椅子は、
体重を預けたその瞬間バラバラになり、木製の座面は見事にまっぷたつに
私は腰を床に打ち付け、悲鳴を上げました
(この話をすると笑われるし、ちょっと恥ずかしいのですが・・・)
時を同じくして隣の部屋では、、
一番重要な機材である、ミキサーが故障
家族バンド「カイマナふぁみりー」にとって、初の大きなトラブルに見舞われて、
家族全員が大きなショックを受けました。
(パパはもうダメだ~とひっくり返って、虫の息に・・・・)
今思えば、私が仙骨を打ち付けたこの日を境にして、
私のスピリチュアルへの道は開きました。
ピノコとオーブ
これまでは、物心ついたころから
寝る前には布団の中で、家族、友だち、地域の人、
世界中の人、動物たちが元気でありますようにと、
誰に教わるわけでもなく、お祈りを捧げていたぐらい。
宗教は今も昔も、関わりがありませんが、
漠然とした神という存在を感じてはいました。
今では毎日のように触れているタロットカードですが、
小学生の時に、従姉妹がタロットカードを見せてくれようとしたときには
なんだか怖いと近づかなかったし、
(何メートルも離れた・・・(笑)
占い全般も興味はありつつも、
むしろ、これは誰にでも当てはまるようなモノの言い方で、
誰にでも当たってると信じ込ませているだけ。
騙されちゃダメだ!と、
自分から封印していたように思います。
つづきます